まさかの日記

最近まともな文章しか書けなくなってきました

カテゴリ:雑記 > マーケティング

を否定するのがインバウンドマーケティング

対立するのが、
ある一定額を払ってある一定レベルの成果を出さなければいけない人
あるいはそう仕向けさせること自体が仕事の人

facebookのペイドメディアって、もしかすると対抗軸として充分成り立つのでは?という気がしているので、再来週うちの先生に会ったら聞いてみよう。

ぶっちゃけ非常に少ないというのが現状かと。

2014-6-14追記。

■【連載】BtoBマーケティングの極意!学びと実践の現場から:第4回 企業サイトの運用を激変させるマーケティングオートメーションツールの衝撃体験 (1/3) - ITmedia マーケティング
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1406/13/news006.html






2014-4-24追記。

■インバウンドマーケティングの説明を自分のおばあちゃんにしてみる。大変! ▽http://info.mktgengine.jp/weblog/how-to-explain-inbound-marketing-to-my-grandma ””




2014-4-4 追記。

■HubspotのMarketing Grader(マーケティンググレーダー)とは その1 | Hivelocity ハイベロシティ ▽http://www.hivelocity.co.jp/blog/13797 ””


■ECサイトのインバウンドマーケティング元年がやってきた - 前編:ECサイトでもインバウンドマーケティングが重要な4つの理由 | eコマースコンバージョンラボ ▽http://ecclab.empowershop.co.jp/archives/1757 ””



***


<概要説明的なもの>

■インバウンドマーケティング | 株式会社24-7 ▽http://www.24-7.co.jp/ja/services/digital-marketing/

■コンテンツ型フリーミアムを実践する会社Hubspotとは? | The Content Marketing ▽http://thecontentmarketing.com/what-is-hubspot/ ””

■個人・中小企業がHubspot(ハブスポット)のようなインバウンドマーケティングを自力で行う方法 ▽http://www.amelt.net/imc/seosem/435/ ””


<マニュアル的な何か。Wikiなども含む>

■HubSpotマニュアル - 24-7 ▽http://hubspot.24-7.co.jp/ ””


<連載記事、Blog>

更新が続いているもの

■Hubspot | インバウンドマーケティング/Facebookアプリ/Web制作 Hivelocity ハイベロシティ ▽http://www.hivelocity.co.jp/tag/hubspot ””

■Marketing | DX.univ ▽http://dx.24-7.co.jp/category/web-marketing/ ””


更新が終わってるぽいもの

■【WEB担当者必見】第2回:ネコでもわかる!新規訪問客を呼び込むブログを書く20のアイデア! | DX.univ ▽http://dx.24-7.co.jp/inbound-cat02/ ””

#二回で終わってる



<ニュース記事>

2014年のものは今のところ無いみたい。


2013年

■インバウンドマーケティングは解ではない:Hubspotダーメッシュ・シャアインタビュー : ライフハッカー[日本版] ▽http://www.lifehacker.jp/2013/11/131105inbound_marketing.html ””


■HubSpot Day in Tokyo:狩猟型から農耕型へ――HubSpotとマーケティングの新時代 - ITmedia マーケティング ▽http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1306/07/news090.html ””

■HubSpot INBOUND 2013に参加して感じた、運営面での6個の気づき ▽http://salesforce.crmstyle.com/blog/bid/330222/HubSpot-INBOUND-2013%E3%81%AB%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%97%E3%81%A6%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F-%E9%81%8B%E5%96%B6%E9%9D%A2%E3%81%A7%E3%81%AE6%E5%80%8B%E3%81%AE%E6%B0%97%E3%81%A5%E3%81%8D ””


2011年

■ほぼ日刊イトイ新聞 - “Unusual(変わってる)...” ▽http://www.1101.com/hubspot/2011-07-15.html ””

■HubSpotが断然カッコいい理由 | PRFREAK ▽http://blog.prtimes.co.jp/yamaguchi/2011/09/hubspot/ ””




日本語記事の少なさは、スタートが月額200ドルってのがそうさせているような気が。

Chapter4を読んでなかったのでざざざっと眺めた。

・ペルソナの設定
 夜中のアニメを連想。。ちゃんと見てないけど
 ペルソナがどうの、、という会話をすると、なんとなくマーケティングの人っぽい感じw

・キーワード戦略
 直接的じゃなくて、間接的な、ちょっと遠いようなキーワードで引っかかるようにしてもらうのがコツっぽい。

・ネタが無い、、というときにカレンダーを活用
 雑誌のようにある程度スケジュールとテーマを決めておいて、それに沿って書いていくという手法が紹介されていた。これは有りかも。



インバウンドマーケティング
高広 伯彦
SBクリエイティブ株式会社
2013-11-08

ざっと読んだ。マーケティングそのものではなくマーケティングを切り口とした事業戦略の立て方みたいな話で、実は期待したものとはちょっと違ったんだけど色々ヒントはあった。

一言で言うとオススメ。




昔やってた企業Blogもそうだし。あれはなかなか良い取り組みだった。続かなかったけど。だからこそ価値が有ったんだろう。

百式の人がいつも書いてる、今日の運動、みたいなのとか。あれも。


で、すこし話逸れるけど、今日見かけてちょっと気になっているのは、Webコンテンツ制作はそれ自体はものづくりではなくて物を売るためのもの。という意見には、まだ態度を決めかねている。

■目次

・ユニークなビジネスモデルをつくろう
・忘れられない名前をつけよう
・バラエティに富んだチームを作ろう
・ありのままの自分でいよう
・「実験」を繰り返す
・新しい技術を取り入れよう
・新しいカテゴリーを作ってしまおう
・変わり者でいいじゃないか
・ファンを「冒険の旅」に連れだそう
・最前列の席はファンにあげよう
・ファンを増やそう
・中間業者を排除しよう
・コンテンツを無料で提供しよう
・広まりやすくしよう
・フリーから有料のプレミアムへアップグレードしてもらう
・ブランドの管理をゆるくしよう
・起業家と手を組もう
・社会に恩返しをしよう
・自分が本当に好きなことをやろう



グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
デイヴィッド・ミーアマン・スコット
日経BP社
2011-12-08




これ書いたのhubspotの中の人なんですな。



■序文から抜粋

序文書いたの糸井重里か。

序文にもあったけど、目次だけ読むと、これは、まんまビジネス書だなあと。DHHの本かと思った。


・マーケティングがいやな言葉に聞こえる理由は、「大衆操作的」と考えられているから

・「顧客の創造」byピーター・ドラッカー

・「見られている」ことで生まれる共感を呼ぶ物語 

・この本は、ウェブ時代のヒットの根本 を描いている

・ヒッピー文化、ドラッグ文化、西海岸文化とは、、

  上へ上へを忘れる

  横へ向こうへ、前へ後ろへ





■自分メモ

気になったところだけ要約。

・マーケティングはクリエイティブなものなのでもっと実験をしなければいけない。実験するのに社内稟議を通したりとかやってたら全然間に合わない。失敗したってなんてことない。失うものは無い。なにかやらかして目立ったらそれはそれで成功では?一番の失敗は、ネット上で存在感が無く、誰にも気付いてもらえないってことかと。

・すぐカテゴライズし、理解した振りをすることでの機会損失はもったいない。業界のルールを無視してカテゴリの垣根を越えたり混ぜあわせ組み合せの中から違うものが生まれたりする。既存の枠にはまらなさそうならそれはむしろチャンス。

・変わり者を狙う。ていうか常識を無視して思い通りにやったらそれだけで充分変わり者扱いされるはず。それをそのままさらけ出す。そしたら変わり者が集まってくる。変わり者でありたい人たちは多い。充分に多い。

手順は以下のとおり。

1)レジストラにドメイン発注

2)完了したら、AWSのRoute53にゾーン追加して、レジストラのネームサーバにR53のものを記載

3)HubSpot側で下記リンクをみてゴニョゴニョする
■How to go live with HubSpot using GoDaddy
http://knowledge.hubspot.com/getting-started-with-hubspot/how-to-go-live-with-hubspot-using-godaddy

 #GoDaddy的なところは適宜スルー

4)R53にwww.hogehoge.comみたいなのをCNAMEで追加


で完了。所要時間5分程度。

■日本国内でのインバウンドマーケティングの健全な発展のため、HubSpotを取り扱う三社が集まり、コンソーシアムを設立。|株式会社マーケティングエンジンのニュースリリース ▽http://www.news2u.net/releases/110517



って思ってよく見たら、2013年の話なんですね。。




おー、フォーム付きのランディングページをワンクリックで作れるのか。でSalesForce連携とか、なんかメール送るとかそういうのも設定すればすぐ使えるという。最初からレスポンシブにも出来るみたいだし。これだけでもなんかすごい便利そう

メールアウトバウンドとかもなんかきっと一通り必要そうな機能は揃ってるんでしょうな。。すごいなあ

SocialってのはTwitterに投げてそのRTを集計とかそういうやつか

Contactsは結構難しいな

こういうのみると、LinkedInって世界では流行ってるんだなあと

■HubSpot/rHAPI ・ GitHub ▽https://github.com/HubSpot/rHAPI ””
コンタクトの出し入れとかは、もうあちこちに色々あるぽい


そんなわけであらためてまとめてみます。

■これまでのマーケティング手法について
テレビは観ないし新聞も買わない、WEB広告は触らないように注意している、メールは知り合いからのものしか見ない。
モノを買うときはまずネットで検索して、個人Blogぽいサイトの感想を読んでどれ買うか決める。
そういう人が増えてきて、従来のマーケティングの手法が通用しなくなってきているようです。

広告を出稿する企業としても、効果の出ない広告には当然お金を払いたくない。そもそも昔からのマーケティング手法は、最近ではもう完全に嫌われてしまっていて、DM郵送や、スパムメール、営業電話などもよほど慎重にやらないと企業イメージを悪くしてしまう、というのは確かにその通りだと思います。

また、検索連動広告を活用しているような企業においても、広告の効果が落ちてきたように感じていて、それはユーザが広告へ飽きてしまったことや、少しクリックするだけですぐ「買って下さい、資料請求して下さい」ページが出てくることへの拒否反応のようなものがあるのではないか、とのことです。

■インバウンドマーケティングの考え方
従来のマーケティング手法は、例えるなら歩いている人にいきなり話しかけて、パンフレットを渡したり、電話番号を聞き出したりしているのと同じことで、そういうことはもう止めましょうよ、ということのようです。

つまり、自社の製品やサービスに多少関係があるような、役に立つ情報、面白いコンテンツを作って公開し、見に来てくれる人を増やし、少しずつ自社のことを知ってもらう。そのうちに何かの機会に思い出してもらってお付き合いが始まる、というような流れでお客さんとの関係を作っていくのがインバウンドマーケティングの考え方なのだそうです。

仮に広告出稿にお金を沢山払ったとしても効果がそれほど見込めない状況なのであれば、どちらにせよもう他に選択肢は無いのかもしれません。

この基本的な考え方について、私なりにまとめてみました。

・自分たちの製品やサービスが、もし誰かの課題を解決できるものなのであれば、これを届けたい。
・これまでのマーケティング手法では難しいが、以下の段階を踏むことで可能になる。
 1)自分たちが提供可能な情報をWEB上で公開し、見つけてもらう
 2)少しずつ自分たちのことを知ってもらい、よければ連絡先を教えてもらう
 3)こちらからの連絡は必要な場合に留め、基本的にはお客さん側から連絡してもらう


上記を実現するには、考え方を変えるだけではなく、それを支えるツールも必要と思いますが、海外では大手ベンダーを抑えて新興企業のHubSpot社がトップシェアなのだそうです。
また運用支援サービスを提供する企業も、この本の著者が代表を務めるマーケティングエンジン社を始め、国内に幾つか出てきているようです。


■SEOとは何が違うのか

検索で見つけてもらえるようWEBサイトを充実させましょう、面白いコンテンツ作って集客をしましょう、というと、要するにSEO対策のようなことかと思われると思います。

インバウンドマーケティングは手段というより姿勢・考え方ですが、この考え方に沿って既存のツールを横断的に、かつ最小限に使うことが特徴となっています。

なお、従来インターネット広告で行われてきた手法は、分野ごとに高機能化・細分化が進み、横断的総合的なソリューションとして機能していないケースが多いそうです。

***

とりあえず半日くらいかけて書いてみましたが、なんか内容薄いw 文字だけで1400文字

インバウンドマーケティング
高広 伯彦
SBクリエイティブ株式会社
2013-11-08

■インバウンドマーケティングとは何かは一言で説明できない

一言で説明しようとして「例えて言うなら狩猟から農耕へ」みたいなことを言ってみても、その例えが指し示す概念的イメージが伝わるだけであり、意味が無い。


■「インバウンドマーケティングって、要するにキーワード検索で見つけてもらいやすいBlogとかツイートをして、検索してやってきた人を資料請求とかへ誘導するWEBサイトを作ることでしょ?」への答えは、「だいたい合ってる」

やってることだけを見れば、ベストプラクティスの集合体であり、その通りになぞれば一応形にはなりそう。最初はそれでもいいかもしれない。


■「生まれて初めてマーケティング担当になったんでインバウンドマーケティング勉強してるんだけど、これ以前のマーケティングのことは知らないから、”これまでマーケティングと言えば嫌われ者だったけど、これからは嫌われないマーケティングをやろう”とか言われてもいまいちピンとこない」

エンジニアの方から来た人の場合などでは(私のことです)、「マーケティングの嫌われ具合」について肌で感じる機会が少なく、そのためにこのあたりの感覚がよくわからない、というケースは多そう。そういう人はこの高広さんの本でマーケティングの歴史をざっと読んで、ふーんそういう歴史があるのね、くらいに最低限の理解をしておけば良いのではと思う。

インバウンドマーケティング
高広 伯彦
SBクリエイティブ株式会社
2013-11-08




■で、結局インバウンドマーケティングってなんなん

まず前提事項を

・人々は企業にマーケティングされることに嫌気がさしていたが、ついに逃げる方法を身につけ始めた。これにより、従来のマーケティング手法ではうまくいかなくなった。

  広告メール ⇒スパムフィルタでブロック
  営業電話 ⇒通知番号でフィルタリング
  広告出稿 ⇒TVも見ない、新聞も読まない、WEB広告ブロック

・人々がモノを買う行動が変化しつつある。
 自ら検索し、ソーシャルメディア、Blogといったものを活用するようになった。


 つまり人々が口を開けているところに広告を投げ込む、という時代は終わった。終わったどころか、投げ込むと嫌われるようになり、それどころか投げ込んでも自動的に判別され捨てられる、つまり無視される(嫌われるより悪い)ということすら起きる時代になった。



これから企業はこの新しい環境に則したマーケティング活動を行っていく必要がある。具体的には大きく3つのステップがある。

1)我々を発見してもらう。

2)見込み顧客になってもらう(もうちょっと柔らかい言い方はないか?)

3)買ってもらう

 # 4)買った後のフォロー(=ファンになってもらう?) ・・・ここは最初は考えなくていいかも



で、包括的に支援するツールも出てきている。一つはhubspot

さらに、導入や運用支援をサービス提供する企業も出てきている。的な。

「あ、先ほどもご挨拶しましたけれど、私はインバウンドマーケティングと申します。ホリスティックなデータドリブンなんぞをやっています」

銀髪の少女は正座をして、三指を突いて丁寧にお辞儀をした。

「インバウン・・・? って、ちょっと待て。その名前って」

「おや?高広さんはご存知で?」

インバウンドマーケティング。高広はたしかにその単語を知っている。高広だけではないだろう。この単語に反応を示すものは、等しくとあるメソドロジーを連想する。

すなわち、、、、


***


みたいな書き出しを考えようとしたのですが、パロディにはセンスも必要だし何をネタ元にするか考えるのに時間もかかるし、そもそもネタ元に出来そうな引き出しをほとんど持っていないのでやめておこうと思います。




インバウンドマーケティング
高広 伯彦
ソフトバンククリエイティブ
2013-09-25



マーケティング系の話題に全然ついていけないので何か読もうと思って書泉タワーの本棚を見たら、なんか見たこと有るような本があったので買ってみた。


***

■概要と目次

mediologic.com/weblog 著者 高広氏のBLOG
www.mktgengine.jp マーケティングエンジン社

Chap1 「見つけられる」マーケティング
Chap2 マーケティングコンセプトの過去・現在・未来
Chap3 インバウンドマーケティングの方法論
Chap4 実践・インバウンドマーケティング


■Chap1 「見つけられる」マーケティング
「インバウンド」とはツールでもなく、メディアやプラットフォームでもない「概念」

 # 「インバウンド」の語源はボストンの電車

人々はマーケティングされることに嫌気がさしている と同時に物を買う行動に変化が起きている
 # 一日20回ググる、SNS、Blog

  ⇒マーケティングのやり方を変える必要がある

HubSpotCEOのメッセージ「人々が企業のマーケティングから逃げる方法を身につけつつある」

インバウンドマーケティングに着目するべき理由

1)情報爆発 毎年200%以上の増加 情報の大洪水時代


2)適切なタイミングで適切なメッセージを カクテルパーティ効果、選択的注意

 # 行動ターゲティング広告、リターゲティング広告とは異なる

 ・人々の時間軸に合わせたマーケティング
   テレビCMを見た後、そのキーワードで検索することは少ない つまりTVCMの時間軸とは無関係

 ・人々に好かれるマーケティング make your marketing loveable
   どうすれば嫌われないか?
    ・受け手に不要なメッセージの爆撃を止める
    ・お客さんにとって「読む価値の有る」「役に立つ」コンテンツを提供する
    ・CRMやマーケティングツールは、企業側ではなくユーザ側の視点で利用する
    ・お客さんにとって適切なタイミングで
    ・お客さんが情報を探しているときに、そのニーズに合わせて情報提示する

 つまりお客さんに嫌がられない、邪魔をしないマーケティング

 # ダメな例:企業の商品・サービスの情報ばかり書く企業Blog、社長が食べたものを毎日書くBlog
    

■Chap2 マーケティングコンセプトの過去・現在・未来

 # インターネットを使ったマーケティングの歴史を振り返る

 業界の課題
  オンラインマーケティングツールのサイロ化
  分野ごとに高機能化、細分化が進み、横断的総合的ソリューションとして機能していない

 ではどうするか?⇒「インバウンド視点により、既存のツールを横断的に最小限に使う」


 1)インターネットを使った広告・マーケティングの歴史

 ・検索連動型広告
  Overture(Y!)・・・掲載順位を金で買える

  AdWords(Google)・・・順位がクリック率で変動する(頻繁にクリックされる広告は、出向金額が安くても上位掲載される)

  ZMOT概念(Google)・・・Zero moment of Truth  FMOT/SMOTを発展させたもの
  #P&GのFMOT(First Moment of Truth):お店で最初に商品を見た時/SMOT(Second..):買った後 AIDMAではなく、買った後の体験を重視せよというもの(マス予算を削減する方向の考え方)
  
  つまりZMOTとは・・・店に行くまでに色々調べてるのでは?(つまり検索)
   # ネットに情報がない商品は存在しないのと同じ


 ・One to Oneマーケティング(ドン・ペパーズ)
  顧客ごとの購買履歴、趣味嗜好を手がかりに個別の手厚い対応


 ・リコメンデーション
  これを買っている人はこれも買っています これを見た人はこれも見ています


 ・パーティションマーケティング(セス・ゴーディン)
  # ★インバウンドマーケティングを理解する上で最も重要
 
  同意/承認を得てのマーケティング
  ・比較的好意的な人のみを相手にするので効率が良い
  ・嫌われにくいはず
  
  具体例:オプトインメール
   オプトイン(許可)/オプトアウト(拒否、メルマガ退会)

 # 従来のマーケティングは「interruption marketing」生活の邪魔をする活動である

  パーミッション・マーケティングは(One to One・マーケティングよりも)
  「同意を得ること」「反応を返せること」を重視する
   
  課題⇒どうやって同意を得るか?どうやって同意してくれる人にリーチするのか?
     懸賞、おまけ付き←おまけ目当ての人しか集まらない

 # ちなみにインバウンドマーケティングではどうするか?
 # ・「役に立つコンテンツ」を提供し
 # ・それと引き換えに個人情報を貰う
 

 2)未来に向けて、マーケティングとPRは何をすべきか?

  企業と人々がダイレクトにつながることが出来る時代になった
   ⇒この時代認識を踏まえ、新しいルールの元での新しいマーケティングをやるべき
 
  これまでの方法
   広告枠を買う メディアに流してもらう 営業マンが人々にうるさく話しかける
   (Buy, beg, or bug their way in )
  
 
  これからの方法
   お客さんが消費したいと思うようなコンテンツをWEB上に発行する
   見込み客と繋がる道筋を自分たちで獲得する (Earn their way in)
    
 「プレスリリース(媒体向け)ではなく、ニュースリリース(お客さん向け)を出そう」
 
 「ネットではあなたが発行したものがあなた自身となる」

 
 3)<アウトバウンドなマーケティングからの脱却

  "Get Found, Get Leads"
  人々に見つけてもらい、彼等に見込み客になってもらう

  従来型:マス広告、電話営業、DM送付 一層の大声、視界に割って入る⇒嫌われる
 
  ではなくて
   ⇒ 悩みや課題を解決するための情報を検索している人々へ、有益なコンテンツを提供する
    ⇒ 少しずつこちらに興味を持ち、近づいてきてくれる
 
  そのための手段としてのSEO、ランディングページ、PDFダウンロード、無料コンサルティング権
 

***

以下はまだまとめ中

■Chap3 インバウンドマーケティングの方法論
■Chap4 実践・インバウンドマーケティング

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