まさかの日記

最近まともな文章しか書けなくなってきました

カテゴリ: > 読んだ

ロケットササキ読み終わる。小さくまとまらずにもっと色々やるべきだなとか思う。一人でやらずに、ブラックボックスとかオンリーワンじゃなくて共創。オープンイノベーション。


とか言ってたら母親が救急外来へ。謎の震えが止まらない症状。とりあえずOKぽいが。

これは面白い。前半だけでも読むべき。





これは良いです。何回か目のこの手のブーム到来中

みたいなのよんだ。
資本論読んで、革命しようと思うなんて人は、頭良すぎて世界を救おうと思っちゃった人なのかな。
ふつうに世の中生きて行く手がかりにすればよかろうものを
なんでもこれで説明できるから、天下取った気になるとかかな。実践を知らない人とかかな。

なんてこと思った

があることに気付き、一通り読んだ。

面白かったけど、一作目ほどのインパクトはなかったかな

読了

最後までアニメ版作って欲しいな。

よくできてるなあ

が、ここでやめておく


と言いつつ、両刀の委員長は伊藤静だったよな、と記憶が正しいことをかくにんするべくウィキペディアを眺めていたら、どうやらあのあと稲葉と太一が付き合うことになり、デレ稲葉的なキャラになるらしく、これはどうしたものかと

ウォールストリートってのがそうだと思って観てみたけど、これを英語教材として何十回も観るなんて、さすが孫さんの側近の人は鉄のメンタルやなあ。。

と思ってたらウォール街ってのはまた別に有った。
こっちは普通にいい映画だった。教材としても良さげ。チャーリーシーンが頑張ってた。

ウォールストリートは、これに比べると確かにダメな感じ。
あとレオ様が出てる似たようなのもあるけどあれも微妙。

金融系としては入院中に観たthe big shortってのが一番面白かった。思わずブラックスワン読んだ、という話は以前ここにも書いたような。

読み終わった。良かった。
でもこれひとりの人が最後まで書いたのかな?

ハーモニーも立ち読みの範囲は読了したが、買うかどうか悩み中

読み終わった。良書だと思う。文章に品がある。あと誤字脱字がほぼ無かった。一つだけ見つけたけど。

しかしこの手の本を最後まで読むとか、自分としては奇跡に近い。

巻末のおすすめ図書を読んでいくとさらに広がりがありそう。




這いよれ!ニャル子さん11
逢空 万太
SBクリエイティブ株式会社
2014-03-13



ん、Kindle版もあるのか。。bookwalkerで読んでるけど。

本棚壁紙が10冊までで終わりだったからもう終了かと思ったけど、やっぱそんなわけないよなあ。。


しかし、ネタ元Wikiをちらちら見ながら読んでるけど、判るネタが半分がいいところ。

クロスセル施策な部分もあるだろうけど、それでもいいやと思ってしまう。


Googleで検索するとここが一番上に出てきててびっくり。


ていうか売れてますね。J-WAVEで5位?とか。

今回のは売るための曲かと思ったら、インディーズ時代からの曲らしいですね。
サビだけ聴くと売れ筋っぽい感じもするけど、通しで何度も聴いていると結構マニアックなことやってるなという。
まあ歌い方はだいぶ一般向けに変えてる気もするけど、どうなんでしょうか。



butterfly swimmerbutterfly swimmer
アーティスト:school food punishment
販売元:ERJ
発売日:2009-07-22
おすすめ度:5.0
クチコミを見る




やたら細かいことやってるドラムと、結構歌うベース、マニアックなキーボードに、切ない感じのボーカル、で結構完璧じゃないかと。


毎日1時間くらいエンドレスリピートで手持ちの10曲くらいを聴き続けてるんですが全然飽きない。ちょっと中毒気味かも。




会社の若者が「調査⇒仮説⇒検証⇒ダメだったら最初に戻る」というフローチャートを紙に書いて壁に貼っていたので、


「どっちかっていうと、状況を把握した時点で仮説をツリー状に3ノードx3階層くらい作って、検証は全ノードに対して同時並行で一回でやる感じかな〜」みたいなことを話した。

〜〜〜〜〜(中略)〜〜〜〜〜

最近よく思うのは、

品質を確保するには時間が必要
⇒時間を作るにはスピードが必要


で、「効率化」とか「生産性」とかって単語はあんまり使いたく無いけど、まあどんなに少なく見ても10倍は向上する余地あるかなと。
(瞬間的には1000倍〜2倍とかで、ならすと)


で、スピードが上がる
⇒時間が余る
⇒品質が上がる
⇒色々良いことが起きる








とかクチで言ってもどうせあんまり響かないんだろうけど。

言葉だけで他人の行動を変えるのは、無理。

と、これを観て思った。


プロポーズ大作戦 DVD-BOXプロポーズ大作戦 DVD-BOX
出演:長澤まさみ
販売元:Victor Entertainment,Inc.(V)(D)
発売日:2007-12-07
おすすめ度:3.5
クチコミを見る


これは正直、観るのはあまりお勧めしない。ひさすらイライラするし。

でも話としては非常によく出来ている。










邦楽も結構聞くようになって来た。


まあこれはアニメのエンディングだけど。

futuristic imaginationfuturistic imagination
アーティスト:school food punishment
販売元:ERJ
発売日:2009-05-27
おすすめ度:5.0
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なかなか良い。




また夢に溺れる 不確かに続いてく未来
まだ 気味を許せる 意味を知れる
  ↑  ↑  ↑
ここのシンバルが良い。
ここを聞くためだけにメディアで購入。
ここだけ切り出してリピートしたい。





地味に面白い。観てみることを特にお勧めはしないが。w


バンビ~ノ! DVD-BOXバンビ~ノ! DVD-BOX
出演:松本潤
販売元:バップ
発売日:2008-01-23
おすすめ度:4.5
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原作本は買わない方向らしい。
ヒロイン不在なのと、恋愛話が無いのがその理由らしい。


まあ少女漫画ではないっぽいからねえ

バンビ~ノ! (1) (ビッグコミックス)バンビ~ノ! (1) (ビッグコミックス)
著者:せきや てつじ
販売元:小学館
発売日:2005-03-30
おすすめ度:4.5
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料理人は終身雇用とか無い(本当か?)、腕一本で食って行く、とかそういうとこ。


個人的には、主人公がバカな九州人ってところに非常に共感。w



















ていうかそろそろ松潤もの以外にして欲しいんですがorz





なんというか、「その領域はもうやりつくされてるから、もうやっても無駄だよ」みたいな罠に陥らないようにすることが重要かも、という気がしています。




とはいいつつ、どう考えてもそれは時間の無駄だし、続けてもどうしようもないよ、ということも世の中には有る。



どこまでは時間の無駄で、どこから先が有意義なのか?

その境界を決めるのは本人というより環境で、

本人の行動により境界が移動することもありえる。




そこでアウトプット重要、みたいな話になるわけですよ。











***










これを観た。
だいたい、「人類滅亡の危機」的なものは観るようにしている



ブラインドネス スペシャル・エディション(初回限定生産2枚組) [DVD]ブラインドネス スペシャル・エディション(初回限定生産2枚組) [DVD]
出演:ジュリアン・ムーア
販売元:角川エンタテインメント
発売日:2009-04-03
おすすめ度:3.5
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クローズZERO スタンダード・エディション [DVD]クローズZERO スタンダード・エディション [DVD]
出演:小栗旬
販売元:Happinet(SB)(D)
発売日:2008-04-18
おすすめ度:3.0
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そしてこれが届きました(中古で全巻)


ごくせん (1) (YOUコミックス)ごくせん (1) (YOUコミックス)
著者:森本 梢子
販売元:集英社
発売日:2000-08
おすすめ度:5.0
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5巻あたりから突然絵が上手くなるね。








ちなみにこんなのも来たんですが、5巻あたりで挫折中。GW中のどうしようもなく暇なときに読むかも。でもそんな時間帯は無いかも。



花より男子(だんご) (1) (マーガレットコミックス (2028))花より男子(だんご) (1) (マーガレットコミックス (2028))
著者:神尾 葉子
販売元:集英社
発売日:1992-10
おすすめ度:5.0
クチコミを見る






これが面白そう。



その男 ヴァン・ダム スペシャル・エディション [DVD]その男 ヴァン・ダム スペシャル・エディション [DVD]
出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム
販売元:角川エンタテインメント
発売日:2009-05-22
おすすめ度:5.0
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昼休みのカレーをナンじゃなくてライスにして食べながら読んだ。
未熟なので、ナンだと両手を使わないと食べられない


Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)





著者は日本人なんですな。知らんかった。


ていうか面白い。もっと早く読めば良かった。



でいろいろ設備が欲しくなった。
まずはとりあえずCatalystか。

L2で(802.1Q、802.3ad、RSTPが使える奴を2つ買うとか。結構高いからアライドにするか。でもアライドってどうなんだろ。


あとはDELLの一番安い奴を何台か買えば、相当遊べそう。
仮想化とか、あとは無駄にRACを組んだり。




稟議申請してみようかな(自宅財務省へ)


僕とか言ってみる。



EV.Caf´e(イーヴィー・カフェ)―超進化論 (講談社文庫)







当時18歳くらいか。当時は書いてあること全く理解出来なかったけど。

つられてドゥルーズとかフーコー、今西進化論とか読んでみたけど、当時全く理解していなかったし、多分今でもよく判らんだろう。

ソシュールとか純粋理性批判とか、ここでも色々書いているけど、まだ全然理解できてないと思われ。






村上作品に話を戻すと、その後27歳くらいまでに出た新刊は多分ほとんど読んだはず。
けど、まあ書き下ろし以外は大体読む必要無し、な気がする。



このあたりは結構やばかった気がする。違うかも。違ったらごめん。映画小説集、の方だったかも。


村上龍料理小説集 講談社文庫









東京に来てすぐのころ、武蔵美の学園祭か何かで伊藤攘一氏と対談、みたいなのがあって観に行ったんだけど、対談自体は全く盛り上がらず、だった記憶がある。



最近はカンブリア宮殿の撮影現場にサクラ役で潜入したりしてたので、結構身近に感じる今日この頃。




って違うか。

オレンジニュース様々です。ありがとうございました。



というわけで買ってきた(遅

webdb


出版社さんへのお礼と言っては何ですが、それっぽい本も買ってきた。Googleの方。



サーバインフラ・・・は前から持ってたけど全然読んでない。というかDSASの方のBlogは相当昔から読んでいた。自慢。

hatena


雑誌に載るのはベーマガとかOh!MZ以来かも。仕事の教室とかTechBeingは除くと。


WEB+DB PRESS Vol.46


[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ~スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)


Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)

建物見たり、美術館巡ったりで、一人で行ってもそれなりに時間をつぶせる気がする。

いいなあ。

でも晩ご飯とか一人だと寂しそうだけどどうしてるんだろ。
フレンチ系に行くとアウェイ感が増すけど、イタリアンとか、あとは日本食のお店に行けば結構落ち着けるのかも。


ニューヨーカーのモバイル的分類 - shi3zの日記
建物がとにかく綺麗です。特に教会は美しい。


ですな。写真はトリニティ教会かな。ナショナルトレジャーではこの地下に巨大空洞があるという設定。
ウオール街の写真とかもあるから、あのあたりをうろうろされてるんですな。


ナショナル・トレジャー 特別版



観光地的な場所を一通り巡っておくと、NYが舞台の映画を見たときに微妙に楽しめる感が増す。




これとか。MOMAあたりからパクってきたと思われる絵画が置いてあったり。

アイ・アム・レジェンド 特別版(2枚組)





そういや昨日はコレ観ました。予想外におもしろかった。

クローバーフィールド/HAKAISHA スペシャル・コレクターズ・エディション







まだペーペーのくせに出し惜しみするつもりか?

ありえない


いつだって自分が最高だと思う演奏を目指さなきゃ

次なんてないかもしれないんだぞ


最高の演奏をして

そしてまたそれを超えるものを目指す


若いくせに小さいこと言うな

守りに入ってどうする!?


守るものなんかないくせに





のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)

緑色の方は昔読もうと思ってもちろんまだ読んでない。


@IT [FYI] PR:Oracle Business Intelligenceの全貌(1)
そこで満を持して登場したのが、「Oracle Business Intelligence 10g」だ(図2参照)。これは今日の情報活用ニーズや顧客の声に応えて誕生した、統合型データ徹底活用ソリューション。データベースとの完全融合、ビジネス・インテリジェンス環境の統合管理を達成しており、エンドユーザーフレンドリーなフロントエンドツールも搭載している。これで企業はデータの蓄積プロセスからその活用プロセスまでを一気通関で構築することが可能だ。




BIシステム構築実践入門 eコマースデータ活用編 (DB Magazine SELECTION)






BIシステム構築実践入門 (DB SELECTION)







なぜか家にあったので、読んでいる。
読むのは多分3、4回目だけど、今までで一番まともに読めている気がする。

というか今までまともに読めていなかった気がする。単にストーリーを追っていただけ。





竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)








まあなんというか、器の大きさだと思う。事を成すには。



あと、キャラ的には近いものがあるらしいです。なんだそれw


むほー。目から鱗。


元トヨタマンの目:恐るべし韓国企業 - livedoor Blog(ブログ)
まず本社の生産管理部には「平準化」を説明した。

トヨタの組立工場を見学していただくと、いろいろな種類の車がバラバラの順番で流れてくるのを見られたと思うが、あれが「平準化」だ。

このようなバラバラの順番で流すと何万点というすべての部品が、同じ時間間隔で使用されるようになる。

この「平準化」が確立されてはじめて、かんばんが回転し、定期の納入便も手配することが可能となる。

生の販売オーダーが「荒海」の状態だとすると、平準化してまったくに「プール」の状態にして、はじめて工場はトヨタ生産方式を実践することができるのだ。




これの著者さんか。

元トヨタ基幹職が書いた 全図解トヨタ生産工場のしくみ





そうか、これの応用をやればいいのか。

だとしたら、あれをああしつつ、これをこうすればいいんだな。



たしかに高音すごい。鳥肌。

PROFILE|alan(アラン)Official Website
2006年、avexがアジアへの進出をすべくAVEX CHINAを中国・北京に設立。その準備に伴い、多くの作家陣を現地に連れていき、楽曲を制作しながら中国各地でオーディションを数ヶ月かけて行う。そこで北京のオーディション最終日に表れたのが、軍服の制服を着たalan。
その強烈なインパクトに加え、一瞬でエイベックス役員や作家を釘付けにしたのは、明らかに抜きん出た歌唱力。チベット民謡の特徴といえる高音のフェイクや伸びは独特で、現場は一瞬のどよめきとため息、次の瞬間には歓声と拍手へと変わった。
誰もが彼女の日本でのデビューと成功を確信、作家全員が彼女のプロデュースに手を挙げた中、彼女の音楽プロデューサーは菊池一仁氏が手がけることとなった。





懐かしい未来~longing future~(DVD付)

って未だに聞かれます。が、もう何年もコード書くどころかコンパイルすらしていない。そもそも、もともとコードほとんど書いたこと無いし。 w



まあ答えはいつも大体こういう感じ。


***

Java言語の勉強をさせたいのか、
それとも「Eclipse+Strutsでアプリ開発」が出来るようにさせたいのか、

で変わってきますかね。



前者なら、「創るJava」

後者なら、最新のEclipseのバージョンに対応した本を探せばOKと思います(このジャンルは結構熟成が進んでるから、どれを選んでもそんなに違いは無いと思われ)



***

と思ったら、「創るJava」改訂版が出てるっぽい。
Netbeans、ついに盛り上がってきたっぽいし。


創るJava 改訂第2版 ~NetBeansでつくって学ぶ Java GUI & Webアプリケーション~

これが面白いらしい。

壁を壊す






***


先週は一週間の間に三回も宴会があり、しかもそのうち一回では激しく泥酔してしまい、おかげで千鳥足を体感できたわけだが。


なのでしばらくの間は、少し多めに体を動かすようにしようとは思っていたけど、さすがにHP DL360を一人一台ずつIDCから持って帰って来るってのは、体に負荷掛け過ぎかも。

まあ移動はタクシーだけど。


しかしDL360があんなに重いとは思わなかった
DELLとは違うのだよ、DELLとは


***


実家の父親が先週体調を崩し、その後復活したけど一応検査入院したとかでいろいろあり、母親がストレス気味になっている。

以前にもここで書いたかもしれないけど、私の心配性なところは母親譲り、いい加減で適当なところは父親譲り。
なので、母親はストレスには結構弱いことが想像できてしまう。


まあストレスに強い人なんてあんまり居ないか。




なにげに、その父親の名前(私の名前の漢字4文字の先頭3文字)と、ある中国の都市の名前とで検索すると、旅行記みたいなのが出て来て、そこに父親が写ってる写真があってびっくりした。

80歳近いブロガーってやつですな。父親の友人には、結構居るみたいです。
ナナロク世代だかなんだか知らんが、昭和ヒトケタ世代をなめるなよという、そういう話です。



まあうちの父親の場合は大正フタケタ世代なんだけど。w





こないだの上野のダーウィン展からの流れで、最近構造主義を復習中だったけど、ソシュール良いんじゃねという話を聞いて色々見ているとつながった。

新書マップ | 読書ガイド | 言語学の巨星
『ソシュール』(ジョナサン・カラー著、岩波現代文庫)は、ソシュールに焦点を合わせて言語学の歴史を再構成し、学問的影響を与えたものとして構造主義と記号学を取り上げている。


チョムスキー、ヴィトゲンシュタインはとりあえず後かな。


20世紀言語学入門―現代思想の原点 (講談社現代新書)



言語学とは何か (岩波新書)


ソシュール (岩波現代文庫)



今眺めてる構造主義本はこれ。もはやこういうの(というと失礼か)じゃないと頭に入らない。。

ポスト構造主義 (図解雑学)

BONESってことに後で気付いた。

ボンズ (アニメ制作プロダクション) - Wikipedia
平均してレベルの高い作画で魅せるアニメ作品を作るのが特徴的で、特に鋼の錬金術師やラーゼフォン、DARKER THAN BLACK -黒の契約者- などにその傾向がよくみられる。
英語表記・原作者表記はBONESで、これは南社長の「骨のあるアニメを作りたい」という思いから命名された。映画『カウボーイビバップ 天国の扉』では、「製作:サンライズ・ボンズ・バンダイビジュアル」とクレジットされている。これは南や川元がこの作品のテレビ版制作時の中核メンバーであり、同時にボンズがこの作品に出資しているためである。



しかしエウレカセブンのサントラは中古でも値段下がらないなあ。

交響詩篇エウレカセブン COMPLETE BEST(DVD付)



コミックスは不評なようなので見ない事にする。

ソウルイーター SOUL.1【予約先着特典:絵コンテ付】




某食パン王子改めキノコ王子と、パラダイス鎖国(日本論としてはさらっと読めて面白かった)と交換するはずが、自分が持っていくのを忘れていて、単に借りている状態になっている。

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)



ちらっと読んだだけだけど、Windowsのメニューの項目をドラッグして移動できる機能について「これは失敗だった」的なことが書かれていて、そんなこと実装するまえに気付けよと思ったのは私だけでしょうか。そんな方でもコンピュータ画面の「おもてなし」についての本を出すようにまでなるなんて、人生はチャンスに満ち溢れていますね。




なんか新書って前評判の割りに内容がイマイチ、っていう頻度が高くて、もういいかなという気がしてきた。




本田総一郎の本を読むといいと思うよ。松下幸之助とか、稲盛さんとか、あと中村天風とか、そういう系にいまいちぴんとこなかった層に対して、大きな影響を与えると思います。今なら六本木ツタヤに在庫があります。


ものはコレ:

スピードに生きる



最近、本を読んで何かを感じることが少なくなってきたけど、これは久しぶりにキターという感じ。頭の中のどっかの何かが明らかに変わった。

これは本物です。

ついては今までゴミみたいな本をいろいろ紹介してきて、中には無駄にお金を使わせてしまった方もいらっしゃると思います。

どうもすみませんでした。





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まさかの日記:クルマ、バイク、機械モノ

まさかの日記:書評

タイトルに惑わされず、ブランド論、日本論、そういうものに興味があれば立ち読みでもいいので最初の50ページくらい読んでみて欲しい。

# しかし誰だよこの書名にした奴。いかがなものかと

世界自動車戦争論 1 (1) 福野 礼一郎


# 一番最初のGT-Rのレビューは読み飛ばしても構わないと思う。ただ、あとがきで「GT-Rが無かったら、この本は日本の自動車業界に対するレクイエムになるところだった」とか書いてあって、なるほどと思った。レクイエムですよ奥さん聞きましたか。この福野という人は執筆でもインタビュー記事であっても一語一句ものすごく言葉を選んである。なので時間をかけて読むだけの価値がある。

この本についてはクルマにそんなに興味がなくても書いてあることは判ると思うけど、ある程度ここ最近(90年代以降)のヨーロッパ車の状況とかそのあたりについての前提知識が有ると、なお良いかも。設計古すぎるミニ、普通のコンパクトカーメーカーに成り下がろうとしていたシトロエン、プジョー。


最初の50ページくらいの内容としては、ブランディングとは要するに、なりふり構わずなんとしてでも金を稼ごうということだ、みたいなことが書いてある。
このあたりが、毎日24時間クルマとかその周辺のことだけをひたすら考え続けて仙人のようになってきたこの福野礼一郎という人の感覚の鋭さ、というか、そういうものを感じる。ブランディングっていうものが急にドロドロした脂っこいものに見えてきた。

そう言われると、ロールスとかミニってのは、これは確かになりふり構ってないなと思う。FIAT500とかも。機械としてのよしあしは別にして。

# 福野礼一郎についてはジュリアナVIPルームの前からずっと見ているけど、紆余曲折を経て、いよいよ円熟期に入ったなという印象を受ける。長生きしてポール・フレールみたいに90歳で箱根でドリフトとかして欲しいなあ(福野氏はまだ全然若いけど)。



***

トヨタには超一流のスポーツカーを作る能力は無い、と切り捨てているけど、それはどうかなと思う。トヨタのマネジメント能力は、ドグマとかそういうものを包含しているレベルに達していると思うから。

将来の幹部候補にスポーツカー開発なんて博打を打たせるわけにも行かず、、リスクの高い部分は出来るだけ切り捨て可能な形に、、などなど。

そういう理由で、トヨタの出資後、富士重工が出してくるFRにはかなり期待ができる。持てる全てを出し、社運を賭けてくるだろうから。。しかもスバルには「ブランド」に必要な、ストーリー性の下地は十二分に有る。ただでさえスポーツカー向きな、コンパクトな水平対向エンジン、だがこれで6気筒が出てきたらどうだろう?ラリーで得た経験をもとにフロントミッドシップで低重心でZ軸がどうしたこうした。マツダも負けじと3ローターシーケンシャルツインターボの新RX-7を出してきたりして、GT参戦とか。熱い。


あと、フェラーリはブランドの管理で7割の売り上げだか利益を上げている、という話だけど、トヨタだってもはや実質的には、クルマ会社というより金融会社みたいなもんでしょ。というあたりにも言及して欲しいかも。






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まさかの日記:クルマ、バイク、機械モノ

まさかの日記:書評


AUTOCAR - オートカー:ホビダス by ネコ・パブリッシング
オートカージャパン060号 (2008年5月号)
2008年3月26日発売



以下、感想。

・国産ベストバイ(当社比)であるデミオの13C-Vを正面から褒めていて偉い。スポルトと比較の上で褒めるというのは尋常ではない。

・マツダはそろそろRX-7を復活させるべき。ていうかRX-8 type RSなんてのが出てたのか。19インチって。。

・6月に欧州で発売のホンダアコードワゴンは良さげ。東京都はそろそろディーゼル規制を考えるべき。国内メーカー(というかトヨタ)がディーゼル出そろうまでは待ちかな。。

・国内版のFIAT500は足回り変更されている気がする。ていうか新車でアバルトが買えるチャンス再来。



以下、書評コーナーで取り上げられている本。
今回のテーマは、サスペンション。


車両運動性能とシャシーメカニズム





サスペンションの仕組みと走行性能





車はなぜ曲がるか?―限界コーナリングのダイナミクス (MECHANISM SERIES)





サスチューニングの理論と実際 (Mechanism series)





自動車のサスペンション (MECHANISM SERIES)




自動車のサスペンション




実戦的マシンチューニング





レーシングカーのサスペンション





スポーツカー 理論と設計





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まさかの日記:書評

Blog書くひまあったら、まともなアウトプット出してこいや

とかいいつつ






分厚すぎるから、買うのを躊躇。

お - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
ロベールのC++入門講座


ものはコレ


ロベールのC++入門講座



ひげぽん氏って実物は結構イメージ違ったな。って前にも書いたか。



これも読みたい。

ソフトウェア開発者採用ガイド


これとかうける。

ソフトウェア開発者採用ガイドを読んだ - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
「Oracle 8i の varchar と varchar2 の違いは何か?」







あわせて読みたい、はRSS.JPの人だったのか。
というのも帰りの電車の中で、某氏がこれについて言及しているのを見たり。

「ITベンチャー社長に聞く!」:
人の生活を変えるサービスを作りたい第3回:サイドフィード社長 赤松洋介氏(前編)


ちょっと前の宴会で、隣の人がたまたま赤松氏と同時期に退職した人だったんだけどな。今思い出したけど。





あと、

感情的な行動を合理的に説明する - Zopeジャンキー日記
これは実証科学として健康なことだが、問題は「非合理的な行動」をどう合理的に説明するかだ。これについて著者は、自分のブログで、当ブログでも5/10に紹介したPaul Rubinの進化心理学的な説明をあげている



っていうのが、今日飲んだ人が言っていた「普通のことをやっても面白く無い」っていう感覚に近いのかなとか思ったり。






これも行きたかったなあ。

FrontPage - nipotan nite(笑) - livedoor Wiki(ウィキ)






これ面白いね。

2008-03-25 - Everything starts with a Fuck! - ファック文芸部
「けど新しいアイディアを思いついたらすぐにフィードできる機動力が羨ましいんだよ。社内の技術交流会なんかに出ても周りは頭の固い奴ばかりで、GUIはおろかJavaScriptのノウハウだってまともに共有できてないんだから。未だに1.0的なイノベーションの足りないCGIの発想しかできないんだ」







ついでに

スラッシュドット・ジャパン | データセンタには直流を配電すべき?

昔から直流サーバってあるよね。なんでいまさら。




そしておもむろにこれ買ってみた


文法と一緒に覚える基本英単語3000 改訂版

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