某氏お勧めのSUSE LinuxのセミナーがIBM主催で行われていたので、
IBMの箱崎のビルにも行った事無かったので一回ぐらい行ってみないとなぁ
ということで行ってきました。
#ちなみに、Novellの人は、スーゼとかスズェという感じで発音してました
▽SUSE LINUXとは
最初の商用ディストリビュータ('93
Novellに買収('04
RHLに次ぐ世界二位
で、かなりいい感じなんで(特にCKRM,UML)、使ってみようかな。
幾ら?
ぷらっとホーム - 取扱製品 - Novell SUSE製品 - SUSE LINUX シリーズ価格表
メディア5000円、ライセンス50000円って感じぽいですね。
ちょっとイジってみますかね。
japan.linux.com | 対決:Fedora Core 1対SuSE 9.0フリー・バージョン
PenIII/600MHzじゃ遅いんすか。。まあファイルシステムジャーナリングとかだしねぇ
というわけでちょっと技術者っぽいblogにしてみました。
TurboLinuxも結構良いですよ。NetVault(バックアップツール)とか同梱だし。
#4753ホルダーだから言ってるわけじゃないですよwそういや今日は結構騰がりましたねwwww
IBMの箱崎のビルにも行った事無かったので一回ぐらい行ってみないとなぁ
ということで行ってきました。
#ちなみに、Novellの人は、スーゼとかスズェという感じで発音してました
▽SUSE LINUXとは
最初の商用ディストリビュータ('93
Novellに買収('04
RHLに次ぐ世界二位
で、かなりいい感じなんで(特にCKRM,UML)、使ってみようかな。
幾ら?
ぷらっとホーム - 取扱製品 - Novell SUSE製品 - SUSE LINUX シリーズ価格表
メディア5000円、ライセンス50000円って感じぽいですね。
ちょっとイジってみますかね。
japan.linux.com | 対決:Fedora Core 1対SuSE 9.0フリー・バージョン
PenIII/600MHzじゃ遅いんすか。。まあファイルシステムジャーナリングとかだしねぇ
というわけでちょっと技術者っぽいblogにしてみました。
TurboLinuxも結構良いですよ。NetVault(バックアップツール)とか同梱だし。
#4753ホルダーだから言ってるわけじゃないですよwそういや今日は結構騰がりましたねwwww
▽SUSE Linuxとは?
64bit Linuxではテクノロジーリーダ
RHLだとメモリ最大量が小さい
SUSEにメモリ関連のエンジニアが居る
IBMのサーバi/p/z(mainframe)では結構シェア持ってる
▽強み
最新技術が使い物になると判断した時点で製品としてリリース、その後5年サポート
▽リリースモデル
SUSE Linux Professionalは半年毎リリース
SUSE LINUX Enterprise Serverは12~18ヶ月毎のリリース
▽特徴的な開発プロセス
AutoBuildとか。多種のCPUに1ソースで対応
▽共通コードベースによる利点
プラットフォーム間の移行がリコンパイルでOKになる
#他社ミドルが必要な場合はそう単純ではないと思うけど。。
▽AutoBuild
全プラットフォームに対するビルドおよびテストを自動化
セキュリティアップデートも全プラットフォーム同時リリース
▽SUSE LINUX Enterprise 9
以下SLES9と略
全てオープンソース
パフォーマンスが優れている
Kernel2.6の開発をリード
I/Oスケジューラなど
TPCで一位
▽スケーラビリティ
Native POSIX Thread library for Linux(NPTL)
RHEL3(2.4ベース)よりはるかに高速(らしい
▽ハイアベイラビリティ
2ノード・アクティブスタンバイ のものを同梱(SLES9
サポート範囲。
LinuxVirtualServer製品に含んでる。
DRBD 複数のデバイスに同時に書き込むことが可能。
Distributed Replicated Block Device
▽ファイルシステムのパフォーマンス
ReiserFS
SUSEのデフォルトファイルシステム
ext3とかもサポートしている
ジャーナリング可能なファイルシステム
耐障害性
小さいファイルが大量にある場合にもパフォーマンスが高い
RHLだとこれは無い。
クラスタファイルシステム
1000台でも耐えられるクラスタファイルシステム(Lustre)
MD64環境ではよくSUSEが用いられるらしい。
▽CGL/DCL
http://www.osdl.org/lab_acrivities/carrier_grade_linux/
SUSEは最初のCGL対応エンタープライズLinuxOS
コンソールメッセージをネットワークから見れる。などのデータセンタ向けの機能がてんこ盛りw
▽仮想化技術
IBM iSeries/pSeriesでLPAR(論理区画)仮想的に複数のOSを同時実行
IBM zSeriesならz/VMにも対応
UML(UserModeLinux)
SLES9上で複数の仮想Linuxを稼動できる。<---------面白そう
YaSTにより容易に管理
▽管理ツールなど
今までは、、、viとか。プロセス再起動とか。
SUSEでは。。YaST( yet another setup tool
anacondaとかnetconfigとかは使わない。インストールから運用まで常にYaSTを使
用。
自動インストール(AutoYast)
自分自身をUpdateサーバとすることが出来る。
▽CIMへの対応
これに対応していないとTivoliでの管理時にプラグインが必要になってしまう
SUSEはそのままで対応(Tivoli/OpenView/Unicenter)
YaST Uniform APIs
▽AutoYaSTによる自動インストール
スクリプトベースの自動インストール
RHLでいうキックスタート
▽その他
CKRM(Class-based kernel resource management) <-----これは便利
Apacheには95%にしか割り当てない、とかができる
100%まで負荷高まってしまうと(DOS攻撃時など)、sshログイン不可になってしまったりするのでそれを防げる
#まさにそういうのを探していた
RHAS4でもこれは無いらしい。。(今日現在)
▽ZENworks Linux Management
クライアントがSLES9についている
パッケージのアップデート管理機能。
SUSE,RHL,Debianなどのアップデートパッケージを配布することが可能
#なんじゃそりゃ。。。。すげえ
プッシュ型で配信可能。debianとかにも可能。
▽セキュリティ
VPN(IPSECベース
ACL対応
ファイル操作モニタ
侵入検知
暗号化ファイルシステム(ファイルシステム丸ごと
SLES9ではEAL4を取得審議中
EAL3+は取得済み
#RHLは3,Windowsは4
▽UserModeLinux(UML)
こりゃすごい。
コピーして複製可能。
▽標準
Linux Standard Base 1.3準拠
2.0Draft準拠
http://www.linuxbase.org/
http://novell.com/accessibility
international版には日本語リソース含まれている。
64bit Linuxではテクノロジーリーダ
RHLだとメモリ最大量が小さい
SUSEにメモリ関連のエンジニアが居る
IBMのサーバi/p/z(mainframe)では結構シェア持ってる
▽強み
最新技術が使い物になると判断した時点で製品としてリリース、その後5年サポート
▽リリースモデル
SUSE Linux Professionalは半年毎リリース
SUSE LINUX Enterprise Serverは12~18ヶ月毎のリリース
▽特徴的な開発プロセス
AutoBuildとか。多種のCPUに1ソースで対応
▽共通コードベースによる利点
プラットフォーム間の移行がリコンパイルでOKになる
#他社ミドルが必要な場合はそう単純ではないと思うけど。。
▽AutoBuild
全プラットフォームに対するビルドおよびテストを自動化
セキュリティアップデートも全プラットフォーム同時リリース
▽SUSE LINUX Enterprise 9
以下SLES9と略
全てオープンソース
パフォーマンスが優れている
Kernel2.6の開発をリード
I/Oスケジューラなど
TPCで一位
▽スケーラビリティ
Native POSIX Thread library for Linux(NPTL)
RHEL3(2.4ベース)よりはるかに高速(らしい
▽ハイアベイラビリティ
2ノード・アクティブスタンバイ のものを同梱(SLES9
サポート範囲。
LinuxVirtualServer製品に含んでる。
DRBD 複数のデバイスに同時に書き込むことが可能。
Distributed Replicated Block Device
▽ファイルシステムのパフォーマンス
ReiserFS
SUSEのデフォルトファイルシステム
ext3とかもサポートしている
ジャーナリング可能なファイルシステム
耐障害性
小さいファイルが大量にある場合にもパフォーマンスが高い
RHLだとこれは無い。
クラスタファイルシステム
1000台でも耐えられるクラスタファイルシステム(Lustre)
MD64環境ではよくSUSEが用いられるらしい。
▽CGL/DCL
http://www.osdl.org/lab_acrivities/carrier_grade_linux/
SUSEは最初のCGL対応エンタープライズLinuxOS
コンソールメッセージをネットワークから見れる。などのデータセンタ向けの機能がてんこ盛りw
▽仮想化技術
IBM iSeries/pSeriesでLPAR(論理区画)仮想的に複数のOSを同時実行
IBM zSeriesならz/VMにも対応
UML(UserModeLinux)
SLES9上で複数の仮想Linuxを稼動できる。<---------面白そう
YaSTにより容易に管理
▽管理ツールなど
今までは、、、viとか。プロセス再起動とか。
SUSEでは。。YaST( yet another setup tool
anacondaとかnetconfigとかは使わない。インストールから運用まで常にYaSTを使
用。
自動インストール(AutoYast)
自分自身をUpdateサーバとすることが出来る。
▽CIMへの対応
これに対応していないとTivoliでの管理時にプラグインが必要になってしまう
SUSEはそのままで対応(Tivoli/OpenView/Unicenter)
YaST Uniform APIs
▽AutoYaSTによる自動インストール
スクリプトベースの自動インストール
RHLでいうキックスタート
▽その他
CKRM(Class-based kernel resource management) <-----これは便利
Apacheには95%にしか割り当てない、とかができる
100%まで負荷高まってしまうと(DOS攻撃時など)、sshログイン不可になってしまったりするのでそれを防げる
#まさにそういうのを探していた
RHAS4でもこれは無いらしい。。(今日現在)
▽ZENworks Linux Management
クライアントがSLES9についている
パッケージのアップデート管理機能。
SUSE,RHL,Debianなどのアップデートパッケージを配布することが可能
#なんじゃそりゃ。。。。すげえ
プッシュ型で配信可能。debianとかにも可能。
▽セキュリティ
VPN(IPSECベース
ACL対応
ファイル操作モニタ
侵入検知
暗号化ファイルシステム(ファイルシステム丸ごと
SLES9ではEAL4を取得審議中
EAL3+は取得済み
#RHLは3,Windowsは4
▽UserModeLinux(UML)
こりゃすごい。
コピーして複製可能。
▽標準
Linux Standard Base 1.3準拠
2.0Draft準拠
http://www.linuxbase.org/
http://novell.com/accessibility
international版には日本語リソース含まれている。
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