かつ内蔵キーボードでも外付けHHKBでも同じような動作をするようにする




仕事をそろそろWindowsでやらんといかんぽいのでいろいろ準備中。

色々ありますが順番にいくと

1.CapsLockをCtrlにする
 これはまあ適当に。手元の環境では下記を利用したようだ(記憶には無いがDownloadフォルダには存在しているようだ

Ctrl2cap - Windows Sysinternals | Microsoft Docs
https://docs.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/downloads/ctrl2cap


2.無変換キーをALTキーにする
 これは下記を使用。

KeySwap for XPの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se228667.html

3.無変換キーの空打ちで日本語IMEをオフにする

Macの方から来た人にはこれも必須。下記でOK。

WindowsのAlt空打ちで日本語入力(IME)を切り替えるツールを作った - karakaram-blog
https://www.karakaram.com/alt-ime-on-off/

4.VSCODEでVIMで挿入モードで日本語IMEオンの状態で、ESCで挿入モードを抜けたときにIMEモードをオフにする

これですね

GitHub - iuchim/zenhan
https://github.com/iuchim/zenhan

AutoHotKeyを使ったもので作られているのをいくつかみたけど、これが今の所手元で唯一思い通りに動いている

5.ちょっとしたカーソルキーの移動と、コピペ(行末までのカット&ペースト)程度の操作をEMACSキーバインディングで行いたい
Win32時代はXKeyMacsという素晴らしいものがあったが、64ビット時代になってからあんまりちゃんと動かなくなっちゃった??まあこれもAutoHotKeyでできるぽい

まさにこれか
Windows 10でも「Emacs風キーバインド」を使おう【AutoHotKey】 | LFI
https://linuxfan.info/windows-emacs-keybindings

具体的にはこれ
GitHub - lintaro-jp/gtk-emacs-theme-like.ahk: An autohotkey script that allows you to use gtk-emacs-key-theme-like key bindings on Windows environment
https://github.com/lintaro-jp/gtk-emacs-theme-like.ahk

VIM上でEMACSキーバインドを使うという謎な感じになるが、いつものことなので気にしない
ていうかこれ使うんだったらIMEのON/OFFもEMACSっぽいなにかのキーバインドにすればいいんじゃないかという気もしつつ

6.キー「変換」つまりJIS配列でSpaceキーの右にあるキー を押すたびにIMEオンとオフを交互に切り替わるようになっていると面倒なので、ここを修正する
 GoogleIMEのキー設定で、ソートした状態で「Henkan」を「日本語IME有効」みたいなことにしておけばOK

X. VSCODEのVIMが行頭で左に移動したときに前行の末尾に移動するようにしたい
 デフォルト動作がこうなっているようなので修正したい。。がbキーとかつかえばいいだけかと気づいたのでまあいいや(VSCODEのカスタマイズがいまいちまだ慣れない)


Y. テキストエリアでのVI編集をONにする
 これはChrome機能拡張のwasabiってやつを使用。
 CTRL+ENTERでVI編集モードに突入する。
 なお、これもESCで抜けたらIME状態ががもとに戻るようだ。。。すばらしい。がESC押しつつIMEオフにする手癖がついてしまっているのだが)

 ↑と思ったけど結局使わなくなった。チャットアプリとかの送信キーと競合してめんどくさくなったのと、最低限のEmacsキーバインディングが使えればやりたいことをほぼ満たしているため。
 
Z. マウスホイールのスクロールを逆にする

Windowsのマウスホイールの向きを逆にする - Qiita
https://qiita.com/aki3061/items/95d4e92d1c5cf41dc70a