ゆっくり考えてみておもったこと。サラリーマンの評価について。

ネガ印象、不安定印象に対しては評価時には対症療法的な反応しか引き出せず、つまり病気に対する治療、あるいはマイクロマネージメントのようなことにしかならない。多分これは求めるものとは違う。

ポジ印象、積極的活発、安定印象に対しては、マイクロマネージメントしようとはならず、もっとその方向でやって欲しい、どんどんやってほしい、推進強化、上位レイヤーからの応援、という体になる、気がする。これは望ましい状態。

これなら、マルクス的資本論で言うところのお給料が増える話と同じ話になる。つまりその状態を維持する為のコスト負担がお給料というあれ。利益額ではないがバジェットはあったほうがいい。

というよりバジェットに限らない。どちらかというと価値を生み出しているほうが定量的でない分、謎な感じが出て尚良い。