たとえば、よくある発言として、

「これこれこういう状態じゃないから、僕はがんばれません」
「もし、これこれこういう状態になってくれたら、僕はがんばります」


っていうのは、



「部長がちゃんとやらないからダメなんだ」的な、ステレオタイプな赤提灯での愚痴的な会話


とロジック的には一緒なんだな。














なにかを諦める理由、みたいな話にも同じパターンは表れる。この場合は、しきい値を超えてるか超えてないか、みたいなフォーマットになる。



「もし、これこれこういう状態だったらまだ我慢できるんだけど、そうじゃないし」


「これこれこういうレベルだと思ってたんだけど、そうじゃなかったし」








この場合の応対としては、

「自分ができることをすべてやりきった上でそう思えるなら、それでいいんじゃ?」

と脊髄反射的に言っている。














というわけで、凹んでいる人には、「ふーん、大変だね」といって同情してあげよう。





あと、スポーツは結構有効だよね。






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