むほー。目から鱗。


元トヨタマンの目:恐るべし韓国企業 - livedoor Blog(ブログ)
まず本社の生産管理部には「平準化」を説明した。

トヨタの組立工場を見学していただくと、いろいろな種類の車がバラバラの順番で流れてくるのを見られたと思うが、あれが「平準化」だ。

このようなバラバラの順番で流すと何万点というすべての部品が、同じ時間間隔で使用されるようになる。

この「平準化」が確立されてはじめて、かんばんが回転し、定期の納入便も手配することが可能となる。

生の販売オーダーが「荒海」の状態だとすると、平準化してまったくに「プール」の状態にして、はじめて工場はトヨタ生産方式を実践することができるのだ。




これの著者さんか。

元トヨタ基幹職が書いた 全図解トヨタ生産工場のしくみ





そうか、これの応用をやればいいのか。

だとしたら、あれをああしつつ、これをこうすればいいんだな。