怒濤のポール フレール(Paul Frere)氏の特集号。

日産GTRを語れたかもしれない人。


車とかあんまり興味の無さそうな人が、それでも「GTRをただ単に良い車、みたいな文脈で語らない方が良いんじゃないか」みたいなこと言ってた。

日本人の評論家で、GTRみたいな車をきちんと語れる言葉を持っている人が居ない不幸。
普通の自動車評論家の文脈じゃ語れなくて、仕方なく分けの判らん抽象的な事を書いたりする。


CG (カーグラフィック) 2008年 05月号 [雑誌]




まあ自分もPF氏のことは最近知ったんだけど。
この辺、読んでみようかな。

新ハイスピード・ドライビング



はしるまがるとまる―もっと楽しいクルマの運転



いつもクルマがいた―ポール・フレール自叙伝 (CG books)



レーシングポルシェ904から917まで






関連カテゴリ記事一覧:
まさかの日記:クルマ、バイク、機械モノ

まさかの日記:書評