まさかの日記

最近まともな文章しか書けなくなってきました

2008/03

この色はアリだな。さすがプロ。(リンク先に写真あり)

STICK BLOG ミニ クラブマン 見参!
色なので好みはあると思いますが他の組み合わせの他車と見比べても「さすが玄人!」と自画自賛モード。お勧めの組み合わせです。



今のMiniってメタリックな感じがClubmanとしては似つかわしく無いんだけど、こういう色だったら大丈夫っぽい。



関連カテゴリ記事一覧:
まさかの日記:クルマ、バイク、機械モノ


ラリーおめでとう(一応、友達の友達、のはず)

オラクル社のエリソン氏:「皇居風」豪邸の評価減額に成功 | WIRED VISION
『The Almanac』によると、米Oracle社の最高経営責任者(CEO)であるLarry Ellison氏がついに、カリフォルニア州ウッドサイドにある敷地面積約9万3000平方メートルの自宅の評価額を1億7300万ドルから6970万ドルに下げさせることに成功したという。



やっぱこれだよね。

人月700万円級のコンサル集結、オラクルSOA新組織の威容 − @IT
SOA Architectは日本オラクルのコンサルティング部門の1ユニットとして新設。社内のほか、競合他社やパートナー企業からトップレベルのコンサルタントを10人集めた。日本オラクルの常務執行役員 製品戦略統括本部長 三澤智光氏は「下世話だがシステム・インテグレータやコンサルティングファームにいれば、1人月400〜700万円かかるようなプロフェッショナルを集めた」と語った。




CO2排出をどうのこうの言うより、氷河を固定する仕組みを考えた方が良い。

崩壊続く、南極の巨大棚氷 | WIRED VISION
棚氷はもともと海に浮かんでいるので、これが溶けても世界の海面は上昇しない。だが、南極の棚氷は、その奥にある南極大陸の氷河の先端部分にあたる。奥の氷河がさらに速いペースで海に移動し始めたら、海面が上昇することになる。




シンガポールの永住権が狙い目らしいですよ。

SELF ASSESSMENT TOOL
In order to use the online Employment/ S Pass Self-Assessment Tool ("SAT"), you must agree to these terms & conditions. The SAT does not constitute an application or renewal of an Employment or S Pass. Use of the SAT is not a pre-requisite to applying for or renewal of an Employment Pass or S Pass.




前にも言ったけど、どう考えてもlalha氏は体弱すぎだろ。

小野和俊のブログ:実は体が弱いのかもしれない
歯医者に行った頃には銀歯の中が溶けて豆腐状になってしまっており、仕事はある程度進みはしたものの、奥歯が一本、使い物にならなくなってしまったということがあった。




某社の方から説明を受けたので、忘れないうちにメモ。


OpenID - Wikipedia
OpenID(オープンアイディー)とはサイトを越えて使用できる「認証システム」と「そのシステムで利用できるID(identification)」を指す。個人が登録した情報を公開することで個人の同一性を保証する。


Six Apart - 広報ブログ: OpenSocial API対応とSocial Graphについて
シックス・アパートでは、OpenSocial APIへの参画以前から、この分野について問題提起や具体的な活動を実施しています。例えば今年8月にチーフ・アーキテクトのブラッド・フィッツパトリックが「ソーシャル・グラフについての考察(英文)」を公開しています。ソーシャル・グラフはSNSに比べて上位の概念なので、少しイメージするのが難しいのですが、イメージしやすい例としては、複数の異なるSNS(Social Networking Service)を組み合わせた、ネットワークの集合体のようなものと考えればよいでしょう。ちなみに、ここでいうグラフとは、図や表のことではなく、 (1)点と、(2)点を結ぶ線、の2つからなる概念のことです。簡単に言うとソーシャル・グラフとは、人と人を結ぶ相関図のようなもの、と考えればよいでしょう。


ベイジアンフィルタ - Wikipedia
ベイジアンフィルタ(Bayesian Filter)は単純ベイズ分類器を応用し、対象となるデータを解析・学習し分類する為のフィルタ。学習量が増えるとフィルタの分類精度が上昇するという特徴をもつ。個々の判定を間違えた場合には、ユーザが正しい内容に判定し直すことで再学習を行う。


協調フィルタリング - Wikipedia
協調フィルタリング(Collaborative Filtering, CF)は、多くのユーザの嗜好情報を蓄積し、あるユーザと嗜好の類似した他のユーザの情報を用いて自動的に推論を行う方法論である。趣味の似た人からの意見を参考にするという口コミの原理に例えられることが多い。

メールが全部飛んだりは日常茶飯事。
ていうかメール自体届かないことも多い。
内容と件名が一致しない状態になったことも。


ちなみに昨日は、「SIMカードが認識できません」というメッセージが出て画面がおかしな状態になってた。

# SIMカード側の不具合かもしれないけど。


先代(702NK)も1年くらいで壊れた気が。接合部分とかスイッチ、コネクタ、稼動部分とかがとにかくモロいというか工作精度が低いというか。



DocomoのNokia携帯に換えるという案もこれで消えたな。。。
デジカメ部分はそれなりに使えるから、サブ携帯としては有りだと思うけど(二台も持ち歩きたくないけど

次はDocomoのP705iμにする予定。

うーん、いわゆる”Core”の部分ってつい最近、総とっかえされた気がするんですが。。まあいいけど。

次世代コンピューティングはアップルが席巻する ? maclalala
この Objective-C をベースとする[プログラミング技術の]蓄積は、10年という時間をかけて完璧なものとなった。



ていうかObj-Cをこれから勉強しようっていう人には色々ハードルが多いよな。そうでも無いのかな。

Blog書くひまあったら、まともなアウトプット出してこいや

とかいいつつ






分厚すぎるから、買うのを躊躇。

お - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
ロベールのC++入門講座


ものはコレ


ロベールのC++入門講座



ひげぽん氏って実物は結構イメージ違ったな。って前にも書いたか。



これも読みたい。

ソフトウェア開発者採用ガイド


これとかうける。

ソフトウェア開発者採用ガイドを読んだ - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
「Oracle 8i の varchar と varchar2 の違いは何か?」







あわせて読みたい、はRSS.JPの人だったのか。
というのも帰りの電車の中で、某氏がこれについて言及しているのを見たり。

「ITベンチャー社長に聞く!」:
人の生活を変えるサービスを作りたい第3回:サイドフィード社長 赤松洋介氏(前編)


ちょっと前の宴会で、隣の人がたまたま赤松氏と同時期に退職した人だったんだけどな。今思い出したけど。





あと、

感情的な行動を合理的に説明する - Zopeジャンキー日記
これは実証科学として健康なことだが、問題は「非合理的な行動」をどう合理的に説明するかだ。これについて著者は、自分のブログで、当ブログでも5/10に紹介したPaul Rubinの進化心理学的な説明をあげている



っていうのが、今日飲んだ人が言っていた「普通のことをやっても面白く無い」っていう感覚に近いのかなとか思ったり。






これも行きたかったなあ。

FrontPage - nipotan nite(笑) - livedoor Wiki(ウィキ)






これ面白いね。

2008-03-25 - Everything starts with a Fuck! - ファック文芸部
「けど新しいアイディアを思いついたらすぐにフィードできる機動力が羨ましいんだよ。社内の技術交流会なんかに出ても周りは頭の固い奴ばかりで、GUIはおろかJavaScriptのノウハウだってまともに共有できてないんだから。未だに1.0的なイノベーションの足りないCGIの発想しかできないんだ」







ついでに

スラッシュドット・ジャパン | データセンタには直流を配電すべき?

昔から直流サーバってあるよね。なんでいまさら。




そしておもむろにこれ買ってみた


文法と一緒に覚える基本英単語3000 改訂版

お。

まさかの日記:[書評]最近書評を読んだ本
おもてなし本は購入したので、貸してあげますよー。



じゃあパラダイス鎖国と交換ってことで。



パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54) (アスキー新書 54)





おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)

これ。
自分がタイプミスしたせいで成り上がり 矢沢永吉 - Google 検索だと1ページ目だもんな。

まさかの日記:矢沢永吉の「成り上がり」は糸井重里が作った
「成り上がり」じゃなくて「成りあがり」らしいですね。





どうやら空前のYazawaブームらしい。
元ネタはここかも。

Life is beautiful: ロックンローラーであれプログラマーであれ、自分の好きなことと仕事のベクトルを一致させることができたら誰でも矢沢永吉になれる
そこんとこヨロシク(ここは矢沢永吉っぽく^^)。



成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫)

twitterでタイプミスで@が来たので知ったemasaka氏。
bash on Railsの人。

本を読む 「プログラミングGauche」
Lisp初学者のための入門書ではなく、網羅的なリファレンスでもなく、学術書でもなく、まさにPractical SchemeであるGaucheを使ってプログラミングする方法についての手引きになっている。最初からgoshとEmacsを組み合わせた開発環境の説明をみっちりやっているし。文法要素をサンプルを作りながら説明していくうちに、説明した各サンプルが継続渡しによるWebアプリケーションに集結するところはちょっとした感動ものだった。


ていうか全然読めてない>自分




Ruby日記なのになぜかLisp日記になっている。。一瞬Rubyで継続とかマクロとかそういう話かと思った。
自分はマクロあたりで大体挫折しているので、このあたりから読み返そう。

マクロ(1) - バリケンのRuby日記 - Rubyist
今日は、マクロについて勉強するよ。




関連記事:
まさかの日記:[Gauche]Windows+Cygwin+Meadow+Gauche

タイトルは以前から気になってた。
二度の立ち読みを経て、ついに買ったった。


最近、自分の中の買いもののハードルがどんどん高くなるなあ。



それはさておき、最近のこの閉塞感(?)を何とかしたい。次の展開を考えたいが材料が無い。という感じだったんだけど、読んでみてちょっとすっきりしたので。
724円分の元は取ったかも。

まあ騙されたと思って、読んでみ。

パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54) (アスキー新書 54)






個人的には、強迫観念に近いプレッシャーを自ら生み出して、強制的に自分になにかをさせるにはどうしたらいいか?というようなことを最近考えてたんだけど、それってどうなんだろ。とちょっと思い直した。

でも本人的にはようやく準備期間に入って、これからそろそろ本番へという感じなんだけど。

続きを読む

こういう、英語になりそうな日本語を見たら、とりあえずドメイン空いているかどうかチェックする人はオールドタイプ

InfoQ: The Three M's - The Lean Triad
The discussion of applying lean principles to software development has largely focused on identifying and eliminating waste (in Japanese: muda). Lean Thinking equally aims to remove overburden (Japanese: muri) and unnecessary variation (Japanese: mura). Muda, muri and mura are called "the three M's."


メモリも増えたことだし、MacOSX上でこの件を調べようと一通り環境作ったら、何げにその機能自体なくなっている。。。。

というわけでこの件は終了。

しかも「問題」が「チケット」とかに変わってるし。
まあ文言はどうせ自分で全部書き換えてるから関係無いけど。



"問題"の注記を追加した際、一覧の更新日が変更されない。。 -
Redmine Users (japanese) | Google グループ
色々試している中で、"問題"を新規追加した後、”注記"追加のみを行った際、どうも一覧の更新日が「注記追加」した日時に更新がされなく困っております

1b84a5ec.pngついカッとなって1GB買ってきた。合計2GBになったけど、空きメモリの量がすごい。

これでようやくマメにアプリ落としたりしなくてもすむ。



”レート5”は300個くらいに絞り込んだ。
少し意識してインプットを減らしてみるテスト。

これを手本にしたせいか。
行ってみたいな。


Kousyoublog | 人口7500人の小さな町の、100年後が見えていた大きな町長の話
郷田さんはこの森を残すと、今度は「人と山の架け橋をつくる」といって、深い渓谷に長さ250メートルの「照葉大吊橋」をかけた。当時は「狸のために橋をかけた」といって議会で笑いものになったという。なにしろ、橋を渡っても照葉樹林の山があるだけで、どこへも行けないからだ。

郷田さんには50年先が見えていたのだろう。まだ無農薬やオーガニックという言葉さえ知らなかった六〇年代後半に、「豊かになればきっと健康を買う時代がやってくる」と、住民に有機野菜をつくらせたこともそうだ。

いまや「綾の有機野菜」を買いに来る客と、照葉樹の森を見にくる観光客を合わせると年間100万人をこえるという。この森が残ったおかげで、かつて西日本一貧乏な町といわれた綾町が、いまや所得も宮崎市より豊かになったといわれる。「平成の大合併」に、孤高を守り通したのも、この経済的余裕があったからだろう。。

オープンソースの定義自体よく知らないけど、梅田さんのアレは正直いかがなものかと思っている。っていうのが一般的な普通の反応かなと。


オープンソースの誤解がよろしくない理由 - enbug diary (2008-03-21)
古くは GNU Deluxe Distribution に始まり、今でも配布物に対して対価を要求することは頻繁に行われています。 これはこれで、ちゃんとビジネスとして成り立っています。

あるいは、何らかの仕事を依頼されたとします。 それでオープンソースライセンスを適用していたとします。 実際に引き渡すとき、その労働に見合う対価を要求するのは自然なことです。

「何でも無料」症候群はビジネスに対する大きな妨げです。 ソフトウェアの対価を放棄することはフリーソフトウェアの理念に反していますから( Selling Free Software を参照)、 当然フリーソフトウェアを普及させる口実であるオープンソースにも引き継がれています。 すべからく無償でなければならない等という誤解は開発者を圧迫するだけです。




本題とは外れるけど、思った事メモ。

業務アプリなんかに関して言えば、いわゆる事業会社の社内システムにおいて、保守メンテ/機能追加を「自力でも出来るんだけど時間を短縮するために外部のリソースを使う(=費用発生)」みたいなのが健全な状態だよな。

ベンダとか製品にロックしておいてあとは保守費で稼ぐモデルってのはいつかは無くなるとは思うけど、すぐには無くならない。

あと「責任は誰が持つのか?」という点についてオープンソースベースだと明確に出来ない。具体的には「〜っていう会社がそのソフトウエアには詳しいんで(コミッタが居るので)」というのでは稟議通りにくそう。

これが「IBMの製品でシェアNo.1です」っていうのだったら稟議は通りやすいんでしょうな(実質的なサービスレベルは置いておいて)



という感じでブラウザの画面で文章を書くと、やっぱり支離滅裂になってしまうのはなんでだろう。

ご注意。


http://homepage1.nifty.com/fao/kaiseizeihou/H19/kaisei19-1.htm
当該リース取引については、リース資産引き渡しの時点で、売買取引と見なして資産計上し各事業年度の所得の金額を計算することとされました。なお、所有権移転ファイナンスリース取引は、従来通り売買処理であり、オペレーティングリース取引は従来通り賃貸借処理となります。

■現象

下記内容がアラートログに出力された。

Errors in file /opt/oracle/admin/****/bdump/****_arc1_23677.trc:
> ORA-19815: WARNING: db_recovery_file_dest_size of 21474836480 bytes is 85.15% used, and has 3188039680 remaining bytes available.



db_recovery_file_dest_sizeに設定した値を使い切りそう、、という内容。
ちなみに実際に使い切るとこうなる(以前やらかした経験あり。。)

ARC0: Failed to archive thread 1 sequence 1293 (19809)
ARCH: Archival stopped, error occurred. Will continue retrying
ORACLE Instance ORA01 - Archival Error
ORA-16038: log 3 sequence# 1293 cannot be archived
ORA-19809: limit exceeded for recovery files
ORA-00312: online log 3 thread 1:
'/opt/oracle/db01/ORA01/onlinelog/o1_mf_3_2dmpd4dw_.log'
ORA-00312: online log 3 thread 1:
'/opt/oracle/db02/ORA01/onlinelog/o1_mf_3_2dmpd4x3_.log'
ORA-00312: online log 3 thread 1:
'/opt/oracle/db03/ORA01/onlinelog/o1_mf_3_2dmpd5r1_.log'
Errors in file /opt/oracle/admin/ORA01/bdump/ORA01_arc1_12029.trc:
ORA-19815: WARNING: db_recovery_file_dest_size of 21474836480 bytes is
99.87% used, and has 28377088 remaining bytes available.
************************************************************************
You have following choices to free up space from flash recovery area:
1. Consider changing RMAN RETENTION POLICY. If you are using Data Guard,
then consider changing RMAN ARCHIVELOG DELETION POLICY.
2. Back up files to tertiary device such as tape using RMAN
BACKUP RECOVERY AREA command.
3. Add disk space and increase db_recovery_file_dest_size parameter to
reflect the new space.
4. Delete unnecessary files using RMAN DELETE command. If an operating
system command was used to delete files, then use RMAN CROSSCHECK and
DELETE EXPIRED commands.
************************************************************************



■対策

db_recovery_file_dest_sizeを拡張する。
実際のファイルシステム上にも同じサイズの余裕があることをあらかじめ確認すること。


$ sqlplus ***/*** as sysdba
SQL*Plus: Release 10.2.0.1.0 - Production on Wed Mar 19 19:42:34 2008
Copyright (c) 1982, 2005, Oracle. All rights reserved.
Connected to:
Oracle Database 10g Release 10.2.0.1.0 - Production
SQL> SHOW PARAMETER db_recovery_file_dest
NAME TYPE
------------------------------------ ---------------------------------
VALUE
------------------------------
db_recovery_file_dest string
/opt/oracle/flash_recovery_area
db_recovery_file_dest_size big integer
20G
SQL> alter system set db_recovery_file_dest_size='40G' scope=BOTH ;
System altered.
SQL> SHOW PARAMETER db_recovery_file_dest
NAME TYPE
------------------------------------ ---------------------------------
VALUE
------------------------------
db_recovery_file_dest string
/opt/oracle/flash_recovery_area
db_recovery_file_dest_size big integer
40G
SQL>







詳細はこのあたりが参考になる。

Oracle Technology Network (OTN) Japan - 掲示板 : 空きがあるのにdb_recovery_f ...



現在の利用状況を調べるにはこんな感じのSQLを流す。

select space_used from v$recovery_file_dest;

■現象

1通メールを送るのに30秒掛かっている。
telnetでsmtpポートに接続して手動送信してみると、以下のような動作をしていた。

$ telnet localhost smtp
Trying localhost...
Connected to sv1(localhost)
Escape character is '^]'.
220 unknown ESMTP
EHLO mx.hogehoge.jp
250-mx.hogehoge.jp Hello sv1 [192.168.0.1], pleased to meet you
250-ENHANCEDSTATUSCODES
250-PIPELINING
250-8BITMIME
250-SIZE
250-DSN
250-ETRN
250-AUTH DIGEST-MD5 CRAM-MD5
250-DELIVERBY
250 HELP
MAIL FROM: hoge@hogehoge.jp

(〜〜〜ここで約15秒待ち〜〜〜)

250 2.1.0 hoge@hogehoge.jp... Sender ok
RCPT TO: hoge@hoge.com

(〜〜〜ここで約15秒待ち〜〜〜)

250 2.1.5 hoge@hoge.com... Recipient ok
DATA
354 Enter mail, end with "." on a line by itself


hogehoge

.
250 2.0.0 xxxx Message accepted for delivery
QUIT



その他調査項目:
・DNSへのアクセスなどは問題ない。
・sendmail.cfを別サーバに持っていってみても再現しない。


■対策

(1) /etc/nsswitch.conf ファイルにおいて

aliases: files nisplus
という行があったので、これを
aliases: files
に変更。

本当は、
aliases: nisplus [NOTFOUND=return] files
の方が良いのかも知れないが。。


(2)sendmailを再起動
# /etc/init.d/sendmail restart



以上です。
続きを読む

本件、知らなかったのでメモ。

/etc/mail/access.db - リレーの制御
/etc/mail/accessで、リレーの許可や拒否設定をすることができます。許可する場合にはホスト名に続きRELAYを、拒否する場合にはREJECTとします。スパムの発信元を記述することで、メールを受け取らないようにすることができますので、簡単なフィルターとして役立ちます。



上記フィルタで拒否された場合には、MUA(例えばTELNET)上で下記メッセージが出ます。

RCPT TO: hoge@hogehoge.jp
550 5.7.1 hoge@hogehoge.jp... Relaying denied


同時に、/var/log/maillogにもこういうログが出ます。(接続元IPが出ている)
sendmail[xxxx]: xxxx: ruleset=check_rcpt, arg1=hoge@hogehoge.jp, relay=sv1 [192.168.0.1], reject=550 5.7.1 hoge@hogehoge.jp... Relaying denied



対策として、/etc/mail/accessを修正し、以下のコマンドを実行する。

# cd /etc/mail
# makemap -v hash access.db < access


この瞬間に有効になる。
Sendmailの再起動なども不要。
MUAから接続済みの状態でも、途中から有効になります。
こんな感じ。

550 5.7.1 hoge@hogehoge.jp... Relaying denied
(ここで上記makemap実行)
RCPT TO: hoge@hogehoge.jp
250 2.1.5 hoge@hogehoge.jp... Recipient ok




あたりまえですが、/etc/mail/accessには「”Sendmailが動いているサーバ”から見た接続元IP/ホスト名」を記述する必要があります。
これは上記/var/log/maillogにも出ていますが、具体的に調べたかったら、メール送信側サーバから

$ telnet [メールサーバIP] smtp

とした状態で、メールサーバ上で以下のコマンドを実行すればESTABLISHEDとして表示されます。

$ netstat -an|grep 25
:
:
tcp 0 0 【メールサーバIP】:25 【接続元IP】:35870 ESTABLISHED
:

これ系、二年前に散々やったのに、dumpとかrestoreコマンドを使うという程度のことしか覚えていないので、再度メモっとく。

このあたり

日本HP_Linux_技術文書
技術文書



このページから

日本HP_Linux_技術文書_SmartArray/RAIDコントローラ(cciss, cpqarray)についての技術情報
SmartArray/RAIDコントローラ(cciss, cpqarray)についての技術情報



こことか

日本HP_Linux_技術文書_レスキューモード時に SmartArray/cciss接続の TAPE(SCSI)を利用する方法
基本作業は、レスキューモード起動後に engage scsiで cciss.oに TAPEを認識させた後、st.oをロードする事で cciss.o経由での TAPEが利用可能になります。



最近だとこっちとか

日本HP_Linux_技術文書_レスキューモード時に USB-DAT接続の TAPEを利用する方法
手動でモジュールをロードさせる場合の注意点として、Red Hat系の Anacondaインストーラでは #insmod st.oの '.o'までフルパスで入力する必要があります。kernel 2.6系の場合 .oではなく .koになります。SLES9の場合 #insmodではなく#modprobeを利用する必要があります。各ディストリビューションの詳細は下記をご覧ください。



具体的な手順はここが参考になる。

SEXY ELEMENT/backup,restore/RedHat Linux ES 3.0 のバックアップとリスト - SEXY ELEMENT
この手順書では、HP DL360, DL380 にインストールされた
RedHat ES 3.0 をバックアップ・リストアする手順を記します
リストア作業には、KNOPPIX (CD-ROM で動作する Linux) を利用します。

俺なんか正にこれだなあ
創造的かどうかは別にしたとして。

Ringo's Weblog: 知識の量が質に変化する瞬間
しかしその分、世界のほかのほとんどの部分に関する知識は著しく欠ける。



あと「知識」にも色々あって、例えば

「ハマったときはとりあえず休んで少し落ち着くと良い解決のアイデアが浮かびやすい」

とか、

「初対面の時は何だか気に食わない奴だなと思っていても、親しくなってみると意外とそうでもない、ということは良くある」

とか、

「学生のときはそれほど親しくしていなかった友人と、十数年経ってから会ってみてもお互いの距離感が変わっていなくて、こいつとは意外に生涯こういう感じで付き合いが続きそうだな」

とか、そういうのも含めて知識かなと。





ところで本題とはズレるが、確かに「単純な無知は創造につながらない」が、「無知」であることが強みになる状況ってのも有ると思う。

「強み」がある、っていうだけでは本質的に何かアドバンテージは無い気もするけど。つまり何かを生み出さないが、何かの役に立つことはある(=評論家目線、ということ)




ちなみにパーコレーションとはこのことらしい。

masanobu nakayama
この値は、格子の幾何学的性質のみよって一義的に決まる値であり、浸透閾値(パーコレーションリミット)と呼ぶ。

さすがというかなんというか(以下自主規制


スラッシュドット・ジャパン | NTTドコモ、SBMの「かんたん携帯」の製造・販売等差し止めを求める仮処分を申請
実はかつて富士通に在籍し、らくらくホンに携わっていた開発者が、ソフトバンクモバイルに転職して821Tを東芝と一緒になって開発したのだという。

Appleエンジニアが語る、Appleがデザインプロセスで行っている4つのコト、らしい。

B3 Annex: Appleエンジニアが語る、Appleがデザインプロセスで行っている4つのコト
これは、AppleのシニアエンジニアリングマネジャーのMichael Lopp氏がSXSWのパネル"Blood, Sweat, and Fear: Great Design Hurts"で語ったものをBusinessWeekがまとめたもの。クリエイティブをどのようにマネジメントしているかが垣間見れる。

* 10から3へ 3から1へ(10 to 3 to 1)

アップルのデザイナーは、新しい機能についての10のまったく違うモックアップを作る。制限を設けずに10をデザインし、仔細に検討した後、それを3の候補に絞り込む。さらに数か月検討した後に、強固な最終案に行き着く。



なるほど。
実際、HTMLのモックアップって、作るの大変。
なんとなく簡単に作れそうに思えるけど、作り始めるとハマる。JSとCSSの勉強にはなるけど。

アイデア10個出そうとしたら紙で作るのが良さげ。


これとか。やってるところはやっているっぽい。

ペルソナに機能とユーザビリティを決定してもらおう! − @IT情報マネジメント
また、Backlogの画面設計などは、初期段階では紙の上で行われました。「ペーパープロトタイピング」という手法で、ボタンの配置、画面遷移などを、紙に描き、進めていくものです。




参考図書:

ペーパープロトタイピング 最適なユーザインタフェースを効率よくデザインする

熱い。


島本和彦とは - はてなダイアリー
熱血漫画家十訓
一・命がけで描け
一・限界を超えて描け
一・夢を見て描け
一・自信をもって描け
一・思い切り描け
一・喰うのを忘れて描け
一・よく寝てから描け
一・明日も描け
一・最後まで描け
一・失敗したら 新しいのを描け

その人は今頃ひたすらtumblringしているに違いない。

ていうか見慣れないところからリンクされてると思ったら、kamihira氏か。
元気そうで何よりですw

orememo
まったくBlog書かなくなった人が居たら、その人はtumblrかtwitterを始めた可能性が高いとか。 まったくその通り。

OpenBlocksを直接グローバルに出すつもりなら、iptablesは一応設定しておく感じで。

というかお金がある人はNetscreenとか買うだろうから、OpenBlocksを選んだ時点でこれが直接グローバルに出るケースが殆どではなかろうか。


というわけで、大体こんな感じ(手抜きw

iptables -P INPUT ACCEPT
iptables -P FORWARD ACCEPT
iptables -P OUTPUT ACCEPT
iptables -F
iptables -A INPUT -i lo -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp --dport 22 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p udp --dport 5500 -j ACCEPT
iptables -P INPUT DROP


/etc/rc.iptablesとかに書いて、/etc/rc.confでiptables=YESとかすればいいっぽい(未確認

EZ-NET レポート: 手のひらサイズのコンパクトサーバ OpenBlockS266 を使ってみる
ただし /etc/rc.iptables を利用するためには、/etc/rc.conf 内の /etc/defaults/rc.conf が読み込まれるよりも下の行へ iptables=YES という行を追加する必要があります。


だそうです。これ実機で確認してませんすみません(もう電源落としてしまったので)



ちなみにiptablesを設定するときは、シリアル経由でやらないと何かと面倒。
両側のインタフェースから自由にアクセスできる状態で、シリアル経由でログインして設定変更するとやりやすい。


あとはSSHを秘密鍵/公開鍵方式にする、とかやれば大体OKかなと。

# 結局/etc/rc.conf周りの動作を把握できずじまいだな。。

というわけで、bridgeモードで構築したときのメモ。

■ネットワーク構成


┌───┐
│ sv1 │(VPN越しにアクセスしたいサーバ)
└─┬─┘
│[10.1.2.100]
━━━┷━━━━┯━━━━━━━━ 10.1.2.0/24

│[10.1.2.1]:eth0
┌─┴─┐
│ obs │(OpenVPNサーバ)
└─┬─┘
│[192.168.0.1]:eth1

━━━━━━━━┷━━━━┯━━━━━━━━ 192.168.0.0/24

│[192.168.0.100]
┌─┴─┐
│ WinPC│(OpenVPNクライアント)
  └───┘


ちなみにobsとWinPCをシリアルで繋いでおくと作業が進めやすい。

あと以下のようにしてPINGを飛ばしっぱなしにしておくと、いつつながったか判りやすい。
・sv1から”OpenVPNクライアントに振られる仮想IP”へ
・WinPCから、sv1へ


■OpenBlock側作業
(コンパクトフラッシュにSSDリリース0.4が入っている前提)

ポート転送を有効化。

# sysctl -w net.ipv4.conf.all.forwarding=1
net.ipv4.conf.all.forwarding = 1


ただ、これを恒常的にする方法がわからんです。。
とりあえず/etc/rc.confに直書き。。


次にbridge-utilsをインストール。

Bridgeの構築
ブリッジを使うためには、brctlというコマンドを使う。brctlは「bridge-utils」というパッケージに含まれている。これは次の場所から入手できる。


# autoconf
# ./configure
# make
# make install



■下記のようなファイルを作成。

ブリッジ開始スクリプト bridge-start
#!/bin/bash
# Define Bridge Interface
br="br0"
# Define list of TAP interfaces to be bridged,
# for example tap="tap0 tap1 tap2".
tap="tap0"
# Define physical ethernet interface to be bridged
# with TAP interface(s) above.
br="br0"
tap="tap0"
eth="eth0"
eth_ip="10.1.2.1"
eth_netmask="255.255.255.0"
eth_broadcast="10.1.2.255"
for t in $tap; do
openvpn --mktun --dev $t
done
brctl addbr $br
brctl addif $br $eth
for t in $tap; do
brctl addif $br $t
done
for t in $tap; do
ifconfig $t 0.0.0.0 promisc up
done
ifconfig $eth 0.0.0.0 promisc up
ifconfig $br $eth_ip netmask $eth_netmask broadcast $eth_broadcast


ブリッジ終了スクリプト bridge-stop
#!/bin/bash
# Define Bridge Interface
br="br0"
# Define list of TAP interfaces to be bridged together
tap="tap0"
ifconfig $br down
brctl delbr $br
for t in $tap; do
openvpn --rmtun --dev $t
done



サーバ側のopenvpn.config

port 5500
proto udp
dev tap0
tls-server
ca /root/easy-rsa/keys/ca.crt
cert /root/easy-rsa/keys/server.crt
key /root/easy-rsa/keys/server.key
dh /root/easy-rsa/keys/dh1024.pem
server-bridge 10.1.2.1 255.255.255.0 10.1.2.200 10.1.2.254
push "route 10.1.2.0 255.255.255.0"
client-to-client
duplicate-cn
keepalive 10 120
persist-key
persist-tun
status openvpn-status.log
log-append openvpn.log
verb 1



クライアント側のコンフィグ(拡張子ovpn、右クリックから起動)

client
proto udp
dev tap0
dev-node "ローカル エリア接続 2"
port 5500
remote ”VPNサーバのIPアドレス”
ca "c:\\keys\\ca.crt"
cert "c:\\keys\\client1.crt"
key "c:\\keys\\client1.key"
resolv-retry infinite
nobind
persist-key
persist-tun
ns-cert-type server
verb 1
pull
float



■起動
1.サーバ側
(1)bridge-start
(2)openvpn --config openvpn.config

2.クライアント側
(1).ovpnファイルを右クリックからVPN起動


■終了
1.クライアント側
(1).VPNが動いているDOS窓でF4二回押し

2.サーバ側
(1)openvpnを停止
(2)bridge-stop


SSLキーの作成とかは他所のサイトを参考にしてください。多分そこではハマらないと思う。

ログはコンパクトフラッシュには書かないほうが良さげ。RAMに書いて時々捨てるとか。

あと、OpenVPNサーバ上で、ブリッジ開始するタイミングで、デフォルトゲートウエイが消えるので、下記コマンドで追加したほうがいいのかも(だと思う。。ここ自自信無し。デフォゲ消えてても動作上は問題ないみたいですが。。)
route add ”デフォゲのIP” br0




■ifconfigとrouteコマンドの遷移

OBS起動直後
# route
Kernel IP routing table
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
192.168.0.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1
10.1.2.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth0
127.0.0.0 * 255.0.0.0 U 0 0 0 lo
default "デフォゲ" 0.0.0.0 UG 1 0 0 eth0

# ifconfig
eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:0A:85:03:8F:AF
inet addr:10.1.2.1 Bcast:10.1.2.255 Mask:255.255.255.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:137 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:11 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:8296 (8.1 Kb) TX bytes:896 (896.0 b)

eth1 Link encap:Ethernet HWaddr 00:0A:85:03:0F:AF
inet addr:192.168.0.1 Bcast:192.168.0.255 Mask:255.255.255.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:48 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:4659 (4.5 Kb) TX bytes:0 (0.0 b)
Interrupt:31 Base address:0xfd00

lo Link encap:Local Loopback
inet addr:127.0.0.1 Mask:255.0.0.0
UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 Metric:1
RX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:0
RX bytes:0 (0.0 b) TX bytes:0 (0.0 b)



bridge-start直後
# ./bridge-start
Fri Mar 14 15:52:04 2008 TUN/TAP device tap0 opened
Fri Mar 14 15:52:04 2008 Persist state set to: ON
Bridge firewalling registered
device eth0 entered promiscuous mode
device tap0 entered promiscuous mode
br0: port 2(tap0) entering learning state
br0: port 1(eth0) entering learning state
br0: topology change detected, propagating
br0: port 2(tap0) entering forwarding state
br0: topology change detected, propagating
br0: port 1(eth0) entering forwarding state

freebsd[271]# route
Kernel IP routing table
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
192.168.0.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1
10.1.2.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 br0
127.0.0.0 * 255.0.0.0 U 0 0 0 lo
# ifconfig
br0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:0A:85:03:8F:AF
inet addr:10.1.2.1 Bcast:10.1.2.255 Mask:255.255.255.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:21 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:0
RX bytes:966 (966.0 b) TX bytes:0 (0.0 b)

eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:0A:85:03:8F:AF
UP BROADCAST RUNNING PROMISC MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:339 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:11 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:20416 (19.9 Kb) TX bytes:896 (896.0 b)

eth1 Link encap:Ethernet HWaddr 00:0A:85:03:0F:AF
inet addr:192.168.0.1 Bcast:192.168.0.255 Mask:255.255.255.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:202 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:20944 (20.4 Kb) TX bytes:0 (0.0 b)
Interrupt:31 Base address:0xfd00

lo Link encap:Local Loopback
inet addr:127.0.0.1 Mask:255.0.0.0
UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 Metric:1
RX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:0
RX bytes:0 (0.0 b) TX bytes:0 (0.0 b)

tap0 Link encap:Ethernet HWaddr 6E:03:0A:17:43:B6
UP BROADCAST RUNNING PROMISC MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:0 errors:0 dropped:21 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:0
RX bytes:0 (0.0 b) TX bytes:0 (0.0 b)

#



bridge-stop直後(eth0のインタフェース設定がなくなってしまう)
# route
Kernel IP routing table
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
192.168.0.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1
127.0.0.0 * 255.0.0.0 U 0 0 0 lo
freebsd[281]# ifconfig
eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:0A:85:03:8F:AF
UP BROADCAST RUNNING PROMISC MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:593 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:207 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:42596 (41.5 Kb) TX bytes:17613 (17.2 Kb)

eth1 Link encap:Ethernet HWaddr 00:0A:85:03:0F:AF
inet addr:.0.1 Bcast:192.168.0.255 Mask:255.255.255.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:506 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:436 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:73730 (72.0 Kb) TX bytes:65145 (63.6 Kb)
Interrupt:31 Base address:0xfd00

lo Link encap:Local Loopback
inet addr:127.0.0.1 Mask:255.0.0.0
UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 Metric:1
RX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:0
RX bytes:0 (0.0 b) TX bytes:0 (0.0 b)



以上です。

bridgeじゃない方のモードの方も時間があったら試す予定。(軽く試したけど、うまくいかなかった。。)

今週の当Blogへの検索キーワードランキングです。


1位 ねこび〜ん - Google 検索

オープンソースな開発ツールNetBeansのマスコットキャラです。国産らしい。NetBeansは、ついに盛り上がってきたらしい。(Ruby/JRubyのおかげという話も。。)



2位 シロッコ フォルクスワーゲン - Google 検索

クルマ系Blogと技術系Blogって、クラスタ的に重なりが少ない。LivedoorReaderでフィード追加していても、クルマ系Blogはたいてい未登録だったり。



3位 centos parallels - Google 検索

CentOSでParallelsで、っていうニーズの多さを伺わせます。



4位 gauche.night - Google 検索

先週のイベント。そしてまだ本はきれいなままだったり。。(読もうとは思って毎日持ち歩いてはいるんだけど)



謎のキーワード

neglect 申し訳ない - Google 検索


なんだこれ。w

VMWare Player上にクロスコンパイラ環境を構築し、LZOライブラリとOpenVPNのコンパイルをやりかけたところで、クロスコンパイル環境上にOpenSSLのライブラリが必要になった。

そこでOpenSSLをコンパイルしようと思ったが、OpenSSLの「config」コマンドにクロスコンパイル用GCCの情報を渡す方法がどうしても(と言っても悩んだのは1分くらいだが)判らなかった。

というわけで色々見てみたが、どうやら1GBのコンパクトフラッシュであればコンパイル環境を載せても容量的には結構余裕らしいというのが判ってきた(コンパイル性能に直結するCPU性能という意味では不足気味かもしれないけど、そうは言ってもPPC266なら充分なんじゃないかなと。386DXとかいうんだったら大変そうだけど)。

そこでCF側に再度OSをインストール、コンパイルしてOpenVPNまであっさり完成。
コンパイルは多少遅めだけど耐えられないレベルではない。


というわけで、以下まとめ。

・OpenBlockS266はRoHS対応と非対応がある。世の中の記事にはは非対応(旧版)についてかかれたものも多く、注意が必要。
・非RoHS対応版では、コンパクトフラッシュの相性問題があったようだが、RoHS版ならば多分どれでもOK。まあ実績があるものを使うに越したことは無いけど。
・クロスコンパイル環境は必要でないケースも多いと思われる。アプリコンパイルする程度なら本体上で充分。

日本の新興市場に上場しても米国でのシリーズA程度の資金しか得られないという話。

小林雅のBlog: ちょっと過激ですが、日本の新興市場に上場することはどうかと思う
上場して、5−10億円とか資金調達してどうするのか? シリコンバレーのスタートアップで数人の会社のシリーズAのファイナンスを同じ金額ではないか?  


ここは考え方としては興味深いけど。
「上場するまで30年かかる状態でも国として高度成長できた、ということは上場に30年かけてもよい。あるいは、すぐ上場できないような市場環境にするべきだ。」
と言っているとしたら違うと思う(そうは言ってないと思うけど)。
高度成長できた理由全てが株式市場由来ではない。

小林雅のBlog: ちょっと過激ですが、日本の新興市場に上場することはどうかと思う
数年前まで日本では上場するまで平均30年とかかかっていたではないか。 それでも日本経済は高度成長という高成長。 世界でも有数の経済大国になったではないか。 


で、これ↓は確かにそうかも。というより日本の戦後の成長を支えてきた製造業全体が、売り方は広告代理店に考えてもらう、というスキームで運用されてきた。つまり「売り方」について一番知恵を絞っているのは企業の側ではなくて広告代理店だったので、新しい商材(Web2.0とかなんとか)が出てきたときも広告代理店系が最初に色々仕掛けるのは当然である、という。

大迫正治 REPEDANT BLOG > EtsyがシリーズCラウンドで30億円調達: 翻って日本のネットベンチャーを憂う : ITmedia オルタナティブ・ブログ
日本のウェブ産業をリードしているのは決して技術者ではなく、マスメディア的思考と広告代理店的営業スキルを操るビジネスパーソンである。


というわけで、話を戻すと、日本国内市場に上場するべきかどうか?という問いに対する答えとしては、こんな感じかな:
・成長することを目的に掲げている企業において、上場により得られる社会的信用(=営業力・求人力強化)と資金(=これもまあ信用力みたいなもの)によってより強い成長力を得られそうであれば上場するべき

逆にこういう場合は上場しなくても良いかも?というケースを考えてみた:
・資本金のほとんどが自己資金で、充分な内部留保も有り、特に資金も信用も無くとも充分に回っていけそうな場合
・そもそも急成長を求めていない

あたりまえな話で申し訳ない orz


まあもし自分だったら、個人情報保護とか日本版SOXとか、上場企業に対する規制がめんどうなので、自己資本でちまちまやってたいと思う。
(そういう意味ではスモールビジネス志向なのかも。ていうかそもそも成長を希求するような企業の創業者はモチベーションが全然別のところにあったりすることが多いので、比較にならないというか、なんというか)


ちなみに海外の新興への実績としてはどうなんだろ。

NASDAQ - Wikipedia
NASDAQに上場する主な日本企業

これじゃあんまり新興って感じはしないな。。

玄箱とかNFS/SMBとかVMWareとかでRACを試させて裾野を広げようという意図は判るけど。
index.html
本資料は1台のハードウェア上でVMwareの複数の仮想環境を利用して、手軽にRACを構築するための設定手順書です。ディスクはASMをGuest OSにLinux利用して構築します。

やっぱり現実的ではないかなと。
正式サポートを受けるにはOSCP認証済みの高価な機器を使う必要があるので、我々零細企業レベルでは現実的ではない。またトラブル時に対応可能な人材をキープしておく、もしくは保守契約を結ぶことが必要だが、それもコスト高すぎる。
Oracle Storage Compatibility Program(OSCP)|Oracle認証|他社製品との接続認証・技術認証|iStorage: ストレージ: 製品 | NEC
米国オラクル社は、オラクルデータベースが他社ディスクアレイ装置上で同等に動作するかを検証するテストプログラムであるOracle Storage Compatibility Program(OSCP)を提供しています。NECは、OSCPのメンバーとして、オラクルデータベースが格納されているiStorageディスクアレイ装置をレプリケーションソフトウエアであるDynamicDataReplication及びRemoteDataReplication及びNASであるiStorage NVシリーズを用いて検証しました。その結果、テストは正常に終了し、DynamicDataReplication,RemoteDataReplication及び iStorage Sシリーズ ディスクアレイ装置、iStorage NVシリーズのオラクルデータベースに対する互換性が確認できました。


というわけで現実解はこんなところかなと。

(1)手動フェールオーバーによるHA構成
シングル構成(非RAC構成)でディスクのみ外付けRAID5的なものにし、サーバ本体障害発生時はSCSIごとつなぎ変えて短時間で復旧させる。

これならサーバ2台+外付けディスクで初期費用200万以下(DL360+MSA30クラス)。
同一構成のサーバを2台あらかじめ準備しておく。
外付けディスクも物理的に2台(MSA30を二台?)に分けておいて、本番用と毎日のバックアップ(Oracleの日次増分・週次全体のバックアップ先)用にしておきたいところ。

初期セットアップ時、一台目のサーバを、DATにフルダンプしてもう一台にリストアし同一構成にする。
SCSI差し替えて正常動作することもあらかじめ確認しておくこと。

ハードウエア的にもサーバ本体のディスク・電源は冗長化、LANもチーミング、くらいやっておけばまあまあ長持ちするはず。

本当に24x7な運用には当然向かないが、、そういう人はお金かけてRAC組んでください。

(2)MySQLのマスタースレーブ等で当面頑張る
そのうち確実にOracleRACの領域を侵食してくるはず(ある程度はもう入ってきてるかも?でも本当にクリティカルな領域へは、これからかと)なので、そっち系で社内技術蓄積しながら頑張る、っていうのが良いかもと個人的に思っている。(やる気のある社内情報システム要員を有る程度抱えられることが前提だけど)


関連カテゴリ記事一覧:
まさかの日記:サーバインフラ、ネットワーク

そういや昔こんなの書いてた:
まさかの日記:玄箱で Oracle Real Application Clusters 10g

前回の続き。
WEBブラウザからの管理ツールでeth1をDHCPにしてLANに接続、telnetする。
telnetは初期状態では特定のIDじゃないと入れないのでご注意。

次にSSHをインストールする。と思ったがまだよくわからん。


とりあえずファームごとコレに入れ替えるかな。OpenVPNは別途コンパイルしてコマンド起動すればいいし。
ぷらっとホーム - サポート - 技術情報 - OpenBlockS266
zImage.initrd.treeboot-productとの違いは、RAMディスクサイズが 32MB になっています。 ntpd, sshd が入っています。

と思ったがこれにした。
ぷらっとホーム - サポート - 技術情報 - OpenBlockS266
0.4-RELEASE-20071020
OpenBlockS266/128/16R 用
IPv4 版
コマンド強化版

とりあえずローカルPCに3comのFTPサーバを入れる。
3Com Software Library - Utilities for 32 bit Windows
3CServer 1.1.007 - a TFTP and FTP server and client for Win32

ダウンロードしたイメージをFTPで落とせるよう適当に設定。

で、下記の感じでアップデートする。
本当はBOOTP+FTPの方が好みだけど、ディップスイッチがどうのこうのと書いてあってめんどくさい(椅子から立ち上がるのが)。
FTPでやるのであればこのまま座ったままで出来るので。
どんだけ無精なんだ。

Linux 2.6.16 (LinuxServer) (0)


LinuxServer login: user1
Password:
SSD/Linux 0.4-20070621/2.6.16 #1 Fri Jun 22 07:51:01 JST 2007

No mail.
# id
uid=32768(user1) gid=100(users) groups=0(wheel),100(users)
# su - root
Password:
# ls
# df -h
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/ram1 25M 15M 8.5M 64% /
/dev/hda1 962M 13K 913M 1% /mnt
# umount /mnt
# mount -t tmpfs tmpfs /mnt
# cd mnt
-su: cd: mnt: No such file or directory
# cd /mnt
# ftp 192.168.1.2
Connected to 192.168.1.2.
220 3Com FTP Server Version 1.1
Name (192.168.1.2:user1): anonymous
331 User name ok, need password
Password:
230 User logged in
Remote system type is Windows/NT.
ftp> bin
200 Type set to I.
ftp> passive
Passive mode: off; fallback to active mode: off.
ftp> get zImage.initrd.treeboot.huge-product
local: zImage.initrd.treeboot.huge-product remote: zImage.initrd.treeboot.huge-product
200 PORT command successful.
150 File status OK ; about to open data connection
100% |***********************************************| 10084 KB 915.43 KB/s 00:00 ETA
226 File transfer successful.
10326560 bytes received in 00:11 (915.35 KB/s)
ftp> bye
221 Service closing control connection
# ls
zImage.initrd.treeboot.huge-product
# /usr/sbin/flashcfg -f zImage.initrd.treeboot.huge-product
Load boot image to FlashROM
################################################
#############################
done


一旦shutdown -r nowで再起動して、今度は
OpenBlockS 266について
/usr/bin/ssh-keygen -t rsa1 -b 1024 -f /etc/ssh/ssh_host_rsa_key -C '' -N '' /usr/bin/ssh-keygen -t dsa -b 1024 -f /etc/ssh/ssh_host_dsa_key -C '' -N ''


これでsshからログインできるようになった。
あ、ファイアウオールの設定をWEBからいじったんだけどあれも手順としては必要なのかも。
まあALLでAnyをAcceptする的な。

いやー簡単でいいねえ
明日はオープンソースのVPN、OpenVPNをインストールする予定。

納品された。ものはコレ
OpenBlockS266 - ぷらっとホーム
OpenBlockS266 メモリ128Mモデル(ROM:16MB RoHS対応)


早速色々調べた結果、このバージョン(RoHS対応版)であれば、DMAモードでもPIOモードでも余り気にしなくていいらしい。何の話かというとコンパクトフラッシュの話。

ちなみに今回買ったのはこれ。
SanDisk | 一般製品 | メモリーカード | コンパクトフラッシュ | Ultra IIコンパクトフラッシュ
SDCFH-1024-903


SanDiskはいいとか良くないとか色々情報があったけど、結果的にはこの手順に従って初期化。何の問題も無し。
ぷらっとホーム - サポート - 技術情報 - OpenBlockS266 - コンパクトフラッシュの初期化


fdiskとか久々に使った。懐かしい。


起動時ログを張っておく。PPC266MHzといえば一昔前までのiBookとかだな。
まあ組み込み用だから多少違うと思うけど。
よくみたらTulipドライバだよ。懐かしすぎる。

# shutdown -r now
INIT: Sending processes the TERM signal
Unmounting remote filesystems...[psw_ioctl] unblocked

Sending all pr[psw_ioctl] sig
ocesses the TERM signal...
[psw_release] by pid 726
Sending all processes the KILL signal...
Deactivating swap partitions...
Saving random seed to a temporary file...
Saving the system time to hardware clock...
Remounting root filesystem read-only...
Unmounting local filesystems...
Flushing filesystem buffers...
Please stand by while rebooting...
Restarting system.
.



405GPr 1.2 ROM Monitor (5/25/02) OBS266/128-16 1.4.3 (Apr 16 2007:14:54:03)

--------------------- System Info ----------------------
Processor = 405GPr (New mode), PVR: 50910951
CPU speed = 266 MHz
PLB speed = 133 MHz
OPB speed = 66 MHz
EBC speed = 66 MHz
PCI Bus speed = 33 MHz (Async)
VCO speed = 800 MHz
Feedback Clock = CPU
Amount of SDRAM = 128 MBytes
Internal PCI arbiter enabled
--------------------------------------------------------

--- Device Configuration ---
Power-On Test Devices:
000 Enabled System Memory [RAM]
002 Enabled Ethernet [ENET]
003 Enabled PCI Ethernet [PCIENET]
----------------------------
Boot Sources:
001 Enabled System FLASH [FLASH]
002 Enabled Ethernet [ENET]
LOCAL: 0.0.0.0
REMOTE: 255.255.255.255
MAC: 000A85038FAF
004 Enabled Serial Port 1 [S1]
Baud = 9600
----------------------------
Debugger: Disabled
----------------------------
-- Automatic Boot --
Booting from [FLASH] System FLASH ...
loaded at: 00500000 00C5D234
relocated to: 00400000 00B5D234
board data at: 00405074 004050BC
zimage at: 00405958 0054EED8
initrd at: 0054F000 00B5A6C4
avail ram: 00B5E000 08000000

Linux/PPC load: root=/dev/ram
Uncompressing Linux...done.
Now booting the kernel
Linux version 2.6.16 (root@todo84) (gcc version 4.1.2) #1 Fri Jun 22 07:51:01 JST 2007
OpenBlockS port
Built 1 zonelists
Kernel command line: root=/dev/ram console=ttyS0,9600
PID hash table entries: 1024 (order: 10, 16384 bytes)
Dentry cache hash table entries: 32768 (order: 5, 131072 bytes)
Inode-cache hash table entries: 16384 (order: 4, 65536 bytes)
Memory: 120576k available (2188k kernel code, 604k data, 120k init, 0k highmem)
Mount-cache hash table entries: 512
checking if image is initramfs...it isn't (no cpio magic); looks like an initrd
Freeing initrd memory: 6189k freed
NET: Registered protocol family 16
PCI: Probing PCI hardware
Generic PHY: Registered new driver
Initializing Cryptographic API
io scheduler noop registered (default)
Push switch driver v0.01
[psw_init] Push switch installed on interrupt 26
OBS_LED driver version 0.01
OBS_LED driver version 0.01
GPIO at 0xc9000700
Serial: 8250/16550 driver $Revision: 1.90 $ 4 ports, IRQ sharing disabled
serial8250: ttyS0 at MMIO 0x0 (irq = 0) is a 16550A
serial8250: ttyS1 at MMIO 0x0 (irq = 1) is a 16550A
RAMDISK driver initialized: 16 RAM disks of 90112K size 1024 blocksize
loop: loaded (max 8 devices)
PPC 4xx OCP EMAC driver, version 3.54
mal0: initialized, 1 TX channels, 1 RX channels
eth0: emac0, MAC 00:0a:85:03:8f:af
eth0: found Generic MII PHY (0x00)
LXT970: Registered new driver
LXT971: Registered new driver
PPP generic driver version 2.4.2
PPP Deflate Compression module registered
PPP BSD Compression module registered
PPP MPPE Compression module registered
NET: Registered protocol family 24
tun: Universal TUN/TAP device driver, 1.6
tun: (C) 1999-2004 Max Krasnyansky
Linux Tulip driver version 1.1.13 (May 11, 2002)
tulip0: MII transceiver #1 config 1000 status 7809 advertising 01e1.
eth1: Davicom DM9102/DM9102A rev 64 at e800fd00, 00:0A:85:03:0F:AF, IRQ 31.
Linux video capture interface: v1.00
Uniform Multi-Platform E-IDE driver Revision: 7.00alpha2
ide: Assuming 33MHz system bus speed for PIO modes; override with idebus=xx
HPT371: IDE controller at PCI slot 0000:00:03.0
HPT371: chipset revision 2
HPT371: 100% native mode on irq 30
ide0: BM-DMA at 0xfe08-0xfe0f, BIOS settings: hda:pio, hdb:pio
hda: SanDisk SDCFH-1024, CFA DISK drive
ide0 at 0xffe8-0xffef,0xffe6 on irq 30
hda: max request size: 128KiB
hda: 2001888 sectors (1024 MB) w/1KiB Cache, CHS=1986/16/63
hda: hda1
init_obs266_flash: temp = ff09a000
OpenBlockS266: Found 1 x16 devices at 0x0 in 16-bit bank
Amd/Fujitsu Extended Query Table at 0x0040
OpenBlockS266: CFI does not contain boot bank location. Assuming top.
number of CFI chips: 1
cfi_cmdset_0002: Disabling erase-suspend-program due to code brokenness.
obs266: flash mapping: 1000000 at ff000000
Creating 5 MTD partitions on "OpenBlockS266":
0x00fa0000-0x00fe0000 : "OpenBlockS Configuration Data"
0x00000000-0x00c00000 : "OpenBlockS Boot Image"
0x00fe0000-0x01000000 : "OpenBlockS OpenBIOS"
0x00000000-0x01000000 : "OpenBlockS All Flash"
0x00c00000-0x00fa0000 : "OpenBlockS User Flash"
i2c /dev entries driver
IBM IIC driver v2.1
ibm-iic0: using standard (100 kHz) mode
LARGEEEPROM: I2C based EEPROM driver.
Serial EEPROM FOUND at 57
Probe read -6
X1226: I2C based RTC driver.
X1226: found X1226 on IBM IIC
NET: Registered protocol family 2
IP route cache hash table entries: 2048 (order: 1, 8192 bytes)
TCP established hash table entries: 8192 (order: 3, 32768 bytes)
TCP bind hash table entries: 8192 (order: 3, 32768 bytes)
TCP: Hash tables configured (established 8192 bind 8192)
TCP reno registered
IPv4 over IPv4 tunneling driver
GRE over IPv4 tunneling driver
ip_conntrack version 2.4 (1024 buckets, 8192 max) - 232 bytes per conntrack
ip_conntrack_pptp version 3.1 loaded
ip_nat_pptp version 3.0 loaded
ip_tables: (C) 2000-2006 Netfilter Core Team
ipt_recent v0.3.1: Stephen Frost . http://snowman.net/projects/ipt_recent/
ClusterIP Version 0.8 loaded successfully
arp_tables: (C) 2002 David S. Miller
TCP bic registered
NET: Registered protocol family 1
NET: Registered protocol family 17
NET: Registered protocol family 15
RAMDISK: Compressed image found at block 0
VFS: Mounted root (ext2 filesystem).
[prepare_namespace] Executing flashcfg...
etc/adjtime
etc/fstab
etc/group
etc/hosts
etc/hosts.allow
etc/hosts.deny
etc/inetd.conf
etc/inittab
etc/nsswitch.conf
etc/passwd
etc/rc.conf
etc/rc.iptables
etc/rc.local
etc/resolv.conf
etc/services
etc/shadow
etc/syslog.conf
etc/netstart.local
etc/flashcfg
etc/dhcpd.conf
etc/namedb/named.conf
etc/namedb/127
etc/namedb/localhost
etc/namedb/loopback.v6
etc/namedb/db/
etc/ppp/
etc/ppp/options
etc/ppp/chap-secrets
etc/ppp/pap-secrets
etc/ppp/ppp-on
etc/ppp/ppp-off
etc/ppp/ppp-on-dialer
etc/ppp/pppoe.conf
etc/ppp/firewall-standalone
etc/ppp/firewall-masq
etc/mail/aliases
etc/mail/local-host-names
etc/mail/relay-domains
etc/usermgmt.conf
usr/contrib/etc/thttpd.conf
usr/contrib/etc/openblocks.conf
etc/vtund.conf
etc/ntp.conf
etc/lkm.conf
etc/pcmcia/config.opts

gzip: stdin: decompression OK, trailing garbage ignored
tar: Child died with signal 13
tar: Error exit delayed from previous errors
[prepare_namespace] Finished executing flashcfg
Freeing unused kernel memory: 120k init
INIT: version 2.86 booting
/dev/ram1 on / type ext2 (rw)
none on /proc type proc (rw)
none on /dev/pts type devpts (rw,gid=4,mode=620)
mount: mount point /proc/bus/usb does not exist
none on /sys type sysfs (rw)
/dev/hda1 on /mnt type ext2 (rw)
WARNING: no swap space configured!
INIT: Entering runlevel: 2
starting network
processing openblocks settings:
openblocks settings done.
hostname: LinuxServer
configuring network interfaces: eth0: link is down
eth0 eth1.
adding interface aliases:
starting pshd[psw_ioctl] PSWIOC_WAITPUSH pid 731

starting system logger
portmap.
mount: mount point /proc/bus/usb does not exist
.
creating runtime link editor directory cache.
clearing /tmp
updating motd.
standard daemons: cron.
starting network daemons: inetd.
starting local daemons:.
starting OpenBlockS daemons: httpd:880.
starting runled
Tue Mar 11 21:48:36 JST[psw_ioctl] unblocked
[psw_ioctl] sig
[psw_ioctl] PSWIOC_WAITPUSH pid 731

LinuxServer login: root
Password:
SSD/Linux 0.4-20070621/2.6.16 #1 Fri Jun 22 07:51:01 JST 2007

No mail.
# df
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/ram1 25185 15275 8630 64% /
/dev/hda1 984871 13 934813 1% /mnt
# df -h
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/ram1 25M 15M 8.5M 64% /
/dev/hda1 962M 13K 913M 1% /mnt
#

昼飯を食べながらおもむろにインストローリング開始。



まずはMeadowげと
Meadow/Emacs memo: 設定済み Meadow を使ってみよう
そんな人のために,とりあえず設定済みのものを提供しようというものです.



さらに、Cygwin(久々)
よくわからんのでDevel全体をInstallした。
考えすぎると頭がかゆくなる Meadow + cygwin + gauche でwindowsにおける快適なscheme実行環境を構築
gaucheのコンパイルのためにmakeが必要になるのでcygwinのインストーラでdevel -> makeをチェックしておくこと。



Windows上ではSLIBというものを使うらしい。他のOSじゃ要らないのに。
SLIB
Obtain slib-3b1-1.exe (1.1.MB) and run.


2008/3/17追記 「他のOSじゃ要らない」は嘘でした。すいません。
404 Blog Not Found:scheme - traceとslib
な、なんだってー!?そう。slibはgoshをはじめ、scheme implementationとは別売り、もとい別配布なのであった。FreeBSDのportsをまさぐると、slib-gaucheというportsが別にある。なーんだ。






ここが非常に参考になる。
考えすぎると頭がかゆくなる Meadow + cygwin + gauche でwindowsにおける快適なscheme実行環境を構築
ここを参考に、まずslibを落としてきてC:\cygwin\share\slibにインストール(slibを解凍して出来たフォルダをC:\cygwin\shareに突っ込むだけ)。


上記記事は一部間違い。突っ込み先は、正確には「c:\cygwin\usr\share」ですね。
デフォルトでは、SLIB自体はProgram Files下に作成される。



とかいってたら本家にこんな記述が
Gauche - A Scheme Interpreter
これは、Windows/MinGW用にGaucheをコンパイルしたバイナリのアーカイブです。 MinGW DLLも含まれているので、適当なディレクトリでunzipするだけで使えるはずです。 まだ実験段階であることに注意してください。システム系関数はほぼ動きませんし、 他にも動かないところが結構あると思います。それを承知の上で使って下さい。


これってどうなんだろ。Cygwin上であれば問題ないかな。というわけで続行。


.emacsの設定。
とりあえずこれを全部貼り付ける。
Karetta|Gaucheプログラミング(立読み版)|Emacsの設定
EmacsにはSchemeのコードを編集するためのメジャーモードである scheme-mode と、Emacsのバッファ内でSchemeインタプリタを実行するための cmuschemeとが含まれています。以下は .emacs の一例です。



さらにこれを貼り付け。というかgoshのパスを変更するだけ。
考えすぎると頭がかゆくなる Meadow + cygwin + gauche でwindowsにおける快適なscheme実行環境を構築
(setq gosh-program-name "C:/cygwin/usr/local/bin/gosh -i")



Windowsの環境変数PATHにC:\Cygwin\binを通してMeadowさんを再起動して、C-cS(Sは大文字)を入力すると起動〜


さらに、dot.emacs.jaっていうのがあるので、それをベースにして上記.emacs の設定とマージ。


ついでに、XKeymacsを使って「無変換」キーをALTキーに、「CapsLockキー」をCtrlキーにするとさらに快適(これはもともとそうなってるけど)




関連記事:
まさかの日記:[Gauche][Lisp]プログラミングGauche本 & バリケンのLisp日記

■日本はもうダメぽとか東京だけならまだ大丈夫とか

次は大阪が復興するかもとか能天気なこと書いてる人も居るけど、
大阪も結構やばいみたいです。たまたま日曜夜に大阪からH氏
が来てて一緒に秋田地鶏食べたけど(そういう意味では秋田地鶏も
そうとうやばい。半なまのささみすら出荷出来ないらしい。餃子ど
ころではない。もちろん刺身なんて入手不可能)

地鶏の話も重要だが。大阪の話。案件数は東京の10分の1、しか
も商習慣の違いがあって契約外の仕事とかもやらされちゃって。零細SI
の会社とか、鍛えられそう。


なので東京が飽和したらじゃあ次は大阪が、っていうそんな単純な
話じゃないってこと。


昨日も言ったけど、だから福岡とかはむしろいいのかも。疑似オフ
ショア的に。中央の仕事の方が地場の仕事よりも確実だろうし。



■ベンチャーに雇うべき人材はどんなタイプか

仕事人間かそうでないタイプか。雇う側か、雇われる側か。日本的
スタイルかアメリカか。みたいな話。

ていうか本来の意味での「ベンチャー企業」ってのがそもそも少な
いから。

ベンチャーかと思ったら、よくみたら単なる零細企業でそれベン
チャーじゃないから。



■第二回gauche.night

普段見てるBlogの人が来ていたことを後で知ったり。って一
切親睦深めてないからただ見てるだけだけど。この日記も見られて
ないと思うけど。

本読んで勉強して結果をUp予定。

がんばりましょう。


■花粉症とか

再び次の波が来た。今回はちょっとやばい。自宅と会社にアイボン
ALとストナリニを配備。

「○○についてはどこそこに書いてある」という情報を一生懸命集める必要は無い。

なぜなら、「○○についてはどこそこに書いてある」という情報は、必要になった時点で検索すれば容易に見つけられるから。


じゃあ、、なんだろ。


って、別に親しいわけじゃないけどなんとなく。

Zopeジャンキー日記
1年以上も放置してしまいましたが、ブログ再開します。




関係あるのはこの辺かな。
しかしこのエントリも非常に冗長というか、しょぼいな。われながら。2年以上前か。

まさかの日記:要は自分でやれと
昨日の私のエントリに正しくタイトルをつけるとすると、「共同作業において、周囲に期待するときに心構え」とか?しかし、コメントを付けていただいたお二人が反応していたのは、”やったほうが良いと判っていても出来てない事はどうすれば出来るか”という点っぽい。

行ってきた。
ゴング楽しかった。

帰りがけにお手洗いに行ったら和田さんが居て、川合さんのサイン貰える事を教えてもらい、つい貰ってしまった(ミーハー
川合さんの実物はイメージとだいぶ違ったな。

あと、アップルの営業の人の新しい名刺貰った。



ログ記事はまだチェックしてないけど、これ↓は興味深いね。

[event][scheme] 第2回gauche.nightログ おまけつき - Greenbear Diary (2008-03-09)
shiroさん語録.




本も買ったけど、マルチスレッド系の記述は無い。ソケット系はあるけど。簡易WEBサーバを作ってみよう的な記事はあるけど、これはシングルスレッドだったり。まあKahuaのソース読めってことで。

プログラミングGauche



それにしても毎回頓挫するLisp勉強。またやるか。

弊社では数日前から、ソーシャルRSSリーダーを社内に設置するなどとし、弊社の業務領域に関連の深い情報サイトや個人Blogなどを登録するなどとし、社内の情報収集に役立てるなどとしている。各スタッフがこれまで各個に収集していた情報源がソーシャル的に統合され共有されるなどとすることで、スタッフ間の交流も活発になり、シナジー効果も現れ始めている。


、、なんてことを書きたいところですが、なぜかフィード情報共有の機能がうまく動かない>FastLadder

具体的には他人のPublicなフィードが参照できない

なんでだろ

教えてえらい人

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