最近、心とか気持ちのことばかり考えている。
Parallels上でVMWare動かしているようなものか。
バイトコードを読み込んで実行するJavaコードみたいなものか。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 眠りの迷宮に住む男たち
現場に「来てくれ」と
願うだけです。
ここ数ヶ月、「願う」「信じる」というアクティブな心の動きについて、とても意識している。
「思う」「感じる」というのはパッシブな動き、言うなら脊髄反射みたいなものだ。
これはこれで重要だが、基本的には単なる技術なので、訓練により有る程度高めることが出来る。
また、判断力や、フレームワーク思考、などというものもこの領域に含まれる。
場所としては第三象限、割合としては25%というところ。
これは、脊髄反射的に第三象限だと思った。
検索したら、こういうことを書いている人が居た。
内容としては特に関係ないが、横軸縦軸というものが何なのか考えてみるのは「興味深い」。
鶴舞の西: 今、第三象限にいます
横軸に地球の幸せをとり、縦軸に自分の幸せをとった座標をかく。
先ず、第二象限に位置しているのが、自分の幸せを考えて、あまり環境については考えない「ヒルズ」の人々で、第三象限は自分の幸せも、地球の幸せも考えない「ニート」であり、第四象限には地球のことを考えて、禁欲的に環境に良いことを励行するのが「エコ」と言う。LOHASは第一象限にあり、環境に優しく、かつ物質的にも豊かに生きようとするものだ。
前述のアクティブな部分は、(例によって脊髄反射的な思いつきだが)第一象限だと思っている。
ただアクティブな部分が活性化するには、パッシブな部分にまず刺激が与えられるはず、という点にも注意している。
センサーとは、突き詰めると、パッシブなものだから。
横軸縦軸が何か、第二第四は何か、ということについては追々書くつもりだ。
マレ:ヴィオラ・ダ・ガンバ組曲集