まさかの日記

最近まともな文章しか書けなくなってきました

カテゴリ:技術系もろもろ > Windows

普通に動く。ていうかもう完全にWorkspaces上で生活しているに近い

自分の場合 nickname: Fakeymacs という、Emacsキーバインドの設定集を配ってくださっているもの のままでOK。

なおemacsモードのON/OFFは、 Control + Shift + Space

keyhacのショートカットを shell:startup においておく。

スクロール上下は Control + v / Meta + v


(2021/09/25追記)
ここが参考になるようだ
GitHub - smzht/fakeymacs: Emacs-like key bindings for Keyhac
https://github.com/smzht/fakeymacs

って、思ったけどkeyhacじゃなくてautohotkeyをPythonとかで書けるようなのは無いのかと思ったら普通にある(autohotkey rubyでググるだけ)。
autohotkeyは独自言語っぽいなにかに進化してきたもののようだ。
GUIとかも作れるようだ

以下備忘。


この方法ではだめだった

■Parallels DesktopでJIS配列キーボードを認識させる方法【macOSの場合】 | Web漂流伝-R - 人として生きる – https://hyoryuden.com/macintosh/mac-hard/parallels-keyboard/


ていうかこれ普通のWindows10の場合と同じ話で、、、

言語の設定

「日本語」のオプション

「ハードウエアキーボードレイアウト」 で106を選択。

みたいな話だった。

で、これができると普通に、106キーボード(HHKB BT)で「かな」で日本語IMEオン、「英数」でオフ、が普通に動いている。Karabinarが効いてるのか、どうなのかはよくわからない。

configで設定すると、最小化したときにガベージコレクタ的なものが動いてメモリ占有量が減らせます、みたいなのは既出だけど、じゃあ勝手に最小化してくれればいいんじゃ?とか思って探したら、良さそうなのがあった。


Lifehacker Code: Swept Away (Windows)
Windows only: Swept Away is a simple system tray utility that automatically minimizes applications that you aren't using.

In short, I'm kind of a desktop window packrat - that is to say, I hate closing windows that I know I'll be using later. However, I don't like all of the distraction and clutter a desktop full of open windows leaves me with. Sure I could minimize every window but the ones I'm using, but I don't. Now, rather than having to think about it, Swept Away keeps my desktop clean for me.



とりあえず使ってみたけど、何の前触れもなくウインドウが最小されるのが少し気持ち悪い。慣れればたいしたこと無いのかもしれないが。

Windows上でXKeymacsと併用したときに、Ctrl+SPACE -> Ctrl+n で複数行選択していくと、一行ごとにATOKとIMEとが切り替わってしまうという謎の動作が起きている。このため評価期間終了と共ににアンインストールした。

操作感としてはWindows標準のものより軽快感があり快適。上記の問題が無ければ購入を検討する可能性あり。

昼飯を食べながらおもむろにインストローリング開始。



まずはMeadowげと
Meadow/Emacs memo: 設定済み Meadow を使ってみよう
そんな人のために,とりあえず設定済みのものを提供しようというものです.



さらに、Cygwin(久々)
よくわからんのでDevel全体をInstallした。
考えすぎると頭がかゆくなる Meadow + cygwin + gauche でwindowsにおける快適なscheme実行環境を構築
gaucheのコンパイルのためにmakeが必要になるのでcygwinのインストーラでdevel -> makeをチェックしておくこと。



Windows上ではSLIBというものを使うらしい。他のOSじゃ要らないのに。
SLIB
Obtain slib-3b1-1.exe (1.1.MB) and run.


2008/3/17追記 「他のOSじゃ要らない」は嘘でした。すいません。
404 Blog Not Found:scheme - traceとslib
な、なんだってー!?そう。slibはgoshをはじめ、scheme implementationとは別売り、もとい別配布なのであった。FreeBSDのportsをまさぐると、slib-gaucheというportsが別にある。なーんだ。






ここが非常に参考になる。
考えすぎると頭がかゆくなる Meadow + cygwin + gauche でwindowsにおける快適なscheme実行環境を構築
ここを参考に、まずslibを落としてきてC:\cygwin\share\slibにインストール(slibを解凍して出来たフォルダをC:\cygwin\shareに突っ込むだけ)。


上記記事は一部間違い。突っ込み先は、正確には「c:\cygwin\usr\share」ですね。
デフォルトでは、SLIB自体はProgram Files下に作成される。



とかいってたら本家にこんな記述が
Gauche - A Scheme Interpreter
これは、Windows/MinGW用にGaucheをコンパイルしたバイナリのアーカイブです。 MinGW DLLも含まれているので、適当なディレクトリでunzipするだけで使えるはずです。 まだ実験段階であることに注意してください。システム系関数はほぼ動きませんし、 他にも動かないところが結構あると思います。それを承知の上で使って下さい。


これってどうなんだろ。Cygwin上であれば問題ないかな。というわけで続行。


.emacsの設定。
とりあえずこれを全部貼り付ける。
Karetta|Gaucheプログラミング(立読み版)|Emacsの設定
EmacsにはSchemeのコードを編集するためのメジャーモードである scheme-mode と、Emacsのバッファ内でSchemeインタプリタを実行するための cmuschemeとが含まれています。以下は .emacs の一例です。



さらにこれを貼り付け。というかgoshのパスを変更するだけ。
考えすぎると頭がかゆくなる Meadow + cygwin + gauche でwindowsにおける快適なscheme実行環境を構築
(setq gosh-program-name "C:/cygwin/usr/local/bin/gosh -i")



Windowsの環境変数PATHにC:\Cygwin\binを通してMeadowさんを再起動して、C-cS(Sは大文字)を入力すると起動〜


さらに、dot.emacs.jaっていうのがあるので、それをベースにして上記.emacs の設定とマージ。


ついでに、XKeymacsを使って「無変換」キーをALTキーに、「CapsLockキー」をCtrlキーにするとさらに快適(これはもともとそうなってるけど)




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