Windows2000/WindowsXP上で、Apache/Tomcat/JBossあたりを動かしていて、ログファイルをtail -fで見ながら、ブラウザで操作を行い、何かをクリックした瞬間に発生したException(ってこれだとJava系限定になっちゃいますが)を拾ってコピペしたい、という要望は非常に多いと思います。 
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ていうか、えらく限定されたシチュエーションですなw

なのですが、Windows上で動く"tail -f"みたいなものが、イマイチ良いものが無い。
Win32アプリで似たようなのあったりするんですが、使い勝手が微妙だったり。
Cygwin使ってもいいけど元がコマンドプロンプトなので、コピペするためのアクションが多く(といってもドラッグ&Enterだけど)、かなり微妙。

というわけで橋本さんも以前紹介していたコレ。最高です。
Passion For The Future: CygwinシェルをTeraTermで使うCygterm

最高な点:
・TeraTermなので、ドラッグした時点でクリップボードに入っている。コレ知らない人たまに居ますね。
・改行を入れることが出来る。改行をチョコチョコ入れておいて、ブラウザ側でクリック⇒ログが出力される⇒改行が入っているところから最新の部分までが一回の処理で出力されたログである、ということが一目瞭然。

ワタシの場合は、Cygwinがなにやら適当な状態だったので、dev系のものを全部インストールしないとコンパイルができませんでした(多分、インストールしてあるWebObjectsが悪さしてる)。
まあ普通の環境だったらインストールは簡単でしょうね。

と色々やってたら、ファイル操作をコマンドでしかやらなくなってきたかも。。w
ダウンロードも基本wgetコマンドで、、、
ブラウザもlynxで、、、それは無いか

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