某食パン王子改めキノコ王子と、パラダイス鎖国(日本論としてはさらっと読めて面白かった)と交換するはずが、自分が持っていくのを忘れていて、単に借りている状態になっている。

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)



ちらっと読んだだけだけど、Windowsのメニューの項目をドラッグして移動できる機能について「これは失敗だった」的なことが書かれていて、そんなこと実装するまえに気付けよと思ったのは私だけでしょうか。そんな方でもコンピュータ画面の「おもてなし」についての本を出すようにまでなるなんて、人生はチャンスに満ち溢れていますね。




なんか新書って前評判の割りに内容がイマイチ、っていう頻度が高くて、もういいかなという気がしてきた。




本田総一郎の本を読むといいと思うよ。松下幸之助とか、稲盛さんとか、あと中村天風とか、そういう系にいまいちぴんとこなかった層に対して、大きな影響を与えると思います。今なら六本木ツタヤに在庫があります。


ものはコレ:

スピードに生きる



最近、本を読んで何かを感じることが少なくなってきたけど、これは久しぶりにキターという感じ。頭の中のどっかの何かが明らかに変わった。

これは本物です。

ついては今までゴミみたいな本をいろいろ紹介してきて、中には無駄にお金を使わせてしまった方もいらっしゃると思います。

どうもすみませんでした。





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