たまには書評しろと言われたので書く。


この本、意外とテレフォニー系とかマーケティング系の話題があって面白い。
そういう読み方もアリかも。

ていうか、この時代の人ってインターネットFAX(誰だろ。ガズーバの人かな)だったり、InterQだったり(現GMO)、結構電話系の技術ベースで、まず一発当てる、っていうのが多い気が。


もちろん普通に読んでも面白い。アマゾンの書評にも書いてあるけど、貸しはがしのリアルな話とか。

その後どうなったのか、続編もあるみたいだから読んでみたい気もするけど、書評ではイマイチっぽいからどうするかな。


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