「日本の競争優位性の源泉とは、カイゼンによる品質向上、効率化である。」

という記事をどっかで見ました。


「値段の安さでしか競争で勝てないようであれば、早めに撤退するべき。」

と某氏も言ってました。たしかに、値段が安くて売れてるのを競争優位性を保てていると勘違いするとマズいかも。


革新的なアイデアをクイックに形にするのはシリコンバレーが得意で、
コツコツ積み上げていくのは日本の方が得意、
みたいな気がしていたけど(いまどきこう思ってる人も少ないような気もするけど)、
実際行ってみたら普通にコツコツやってる普通の人たちという印象でした。



逆にコツコツ積み上げてない日本の会社って沢山あるよね。まあそういうところは自然と消えてなくなるんでしょうけど。