Chapter 7 Ajax UI. Part II

アプリで欠かせないエラーメッセージとかの表示をどうやるか。みたいな話。

とりあえず手元にあるプリントアウトはこれで終わり。
こないだダウンロードした新しいバージョンが手元に無いんでこの先があるのかどうかわからんが、一通り目は通したんで次は実際に動かしてみようかな。

今日sky氏とランチしながら色々話していて、どんなアプリでもAjax化できる要素はあって、それは確実にユーザにとってメリットがあるよなあと思ってしまった。
結局これってブラウザ上で動くUI用のミドルウエア、プラットフォームなんだよな。
どうやってメンテナンス性を維持するかというのは課題としてあるけど。

ブラウザベースアプリのショボいUIをなんとかするツールって今までも沢山あったけど、ああいうところはこれからどうすんでしょうかね。

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ここ数日は延々と某製品の操作ガイドを執筆していました。
最初の会社ではドキュメント作成系はかなり厳しかったので自分のドキュメンテーションスキルは結構高いと思ってたんですが、その後ベンチャー系を転々とし、ほとんどドキュメントなんて書かない状態が続いた結果、どうやらかなりレベルが下がってしまったようです。

が何日もやっているとさすがに戻ってきた様子。これはこれでもうちょっと続けようかと思い中。


会社の話ついでに、採用活動がその後どうなったかという話。
目標値には達しないにせよ意外といいペースで増員できそうだなと今日ふと思ったりしました。
以前の某社みたいに誰でも彼でもというハードルを下げた感じは無いのにサクサク集まって来ている印象があります。なんだかんだ言って結構よさげな感じな人多いし。即戦力系と期待の新人系がいい感じでバランス取れてる気が。採用とか面接の勘所も大体判ってきたし。

まあまだまだあてはあるし、良い人沢山引っ張ってくるんで、心配せずにどんどん営業してください>誰?

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で、とかまあどうのこうの言っても最終的には技術力というかそういうものが重要なわけで、それはやっぱりオリジナルなマニアックなものを持っていて、それを使って実際にビジネスをしていて、お客さんにも喜んでもらっている、という状態を作って維持しなければならないわけで。
そのためにはどうしたらいいか、ここ数年は延々考えていたんですが、どうやら方法も課題もほぼ見えてきちゃったっぽいです(ホントか?)。
まああとはやるだけですな。実践がこれまた大変そうですが。

そんな弊社に興味が有るというそこのアナタ!的な事を書こうかと思ったんですが、どうやらここはほとんど外部からのアクセスは無いようなので、やめとこ。