会話の主題・議論の流れを読み取り、まずどの領域に関して会話しているのかを明確にし、次に問題点を共有し、次に解決策を提示し、合意・承認を得られるか確認する。あるいは結論が出ない場合は、次は何をするかを決定し合意する。
相手が上記のプロセスを意識できていない場合は、問題を一息で言い切れる程度の短い文章に整理して、同意を得ながらプロセスを進める。
「それって〜がほげほげだから、こうしてこうなった、ってことだよね?」
「それって●●をやればいいってことかな?」
また上記のプロセスを進める中で、別の問題に気付いたり、確認しておくべき内容が思い浮かんだ場合、その場ではとりあえず置いておいて(メモらないと忘れる可能性大)、まずは当面の議題について話を終わらせ、その後議題とする。
冗談に反応できる余裕、人を楽しませること、各種フォローをすることでコミュニケーションがより円滑になる場合もあるので、積極的にウケを取りにいくこと(?)。
ただしダベりと議論は切り替えが必要。例えば、親戚のおばちゃん同士のダベりは話の展開が各人の思いつき、連想ベースで行われる。ビジネス会話でこれは悪印象。また、そもそも人によってはダベりを嫌う場合もあるので、その点も注意する。
接続詞は話の展開を判りやすくするためにのみ使用する。以下にもあるが、誤って使うと判りにくくなる以上に信頼度を下げてしまう可能性もあるので注意する。
はてなダイアリー - 接続詞とは
ちなみに最近「逆に言うと」の頻度が高い気がするが、正確には9割は「逆」ではない気がする。
おそらくほとんどのケースは、「逆」ではなく「つまり」や「違う言い方をすれば」とかだと思われ。あ、これ系の本を読んで少し勉強したくなってきた。
相手が上記のプロセスを意識できていない場合は、問題を一息で言い切れる程度の短い文章に整理して、同意を得ながらプロセスを進める。
「それって〜がほげほげだから、こうしてこうなった、ってことだよね?」
「それって●●をやればいいってことかな?」
また上記のプロセスを進める中で、別の問題に気付いたり、確認しておくべき内容が思い浮かんだ場合、その場ではとりあえず置いておいて(メモらないと忘れる可能性大)、まずは当面の議題について話を終わらせ、その後議題とする。
冗談に反応できる余裕、人を楽しませること、各種フォローをすることでコミュニケーションがより円滑になる場合もあるので、積極的にウケを取りにいくこと(?)。
ただしダベりと議論は切り替えが必要。例えば、親戚のおばちゃん同士のダベりは話の展開が各人の思いつき、連想ベースで行われる。ビジネス会話でこれは悪印象。また、そもそも人によってはダベりを嫌う場合もあるので、その点も注意する。
接続詞は話の展開を判りやすくするためにのみ使用する。以下にもあるが、誤って使うと判りにくくなる以上に信頼度を下げてしまう可能性もあるので注意する。
はてなダイアリー - 接続詞とは
接続詞
品詞のひとつ。単語と単語、また前後の文節や文をつなげるもの。語句と語句、文と文のあいだの前後関係を明らかにし、論理に首尾一貫性を持たせるために使用される。ただし、頻用はかえって文意を掴みづらくする。
日本語の場合、接続詞は自立語として分類されるため、それ自体で文節を構成することができる。活用系はなく、前後の語句に応じて語形が変化することはない。また、単独で主語や修飾語になることもない。
日本語の接続詞の大半は、本来ほかの品詞に属していた語が変化したものだといわれる。たとえば“それとも”という語は、「それとは別にもうひとつの選択肢(可能性)としては」といった文意のものが、省略されて述べられてきた過程で接続詞化したと考えられる。
文と文のあいだに接続詞を含まなくとも、論理関係が明らかである場合も多い。省略できる接続詞は省いた方が、文の意味が通じやすいこともある。「そして」「また」「一方」「つまり」などは、省いても意味の通じやすい接続詞といえる。
■主な日本語の接続詞*1
並立
「および」「また」など
添加
「しかも」「なお」など
選択
「または」「それとも」など
順接
「したがって」「だから」など
逆接
「しかし」「けれども」など
ちなみに最近「逆に言うと」の頻度が高い気がするが、正確には9割は「逆」ではない気がする。
おそらくほとんどのケースは、「逆」ではなく「つまり」や「違う言い方をすれば」とかだと思われ。あ、これ系の本を読んで少し勉強したくなってきた。
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