まさかの日記

最近まともな文章しか書けなくなってきました

2009/06




これ面白い。reblogだけじゃ飽き足らず(たしか初出は結構前だった気がするけど)こっちにも出しとく。

自分は4までだな。4までやって、出て来た選択肢を全部試す。



I am gathering you
複雑系的な思考フレームワークの実践のメモマインドマップでやるときでかいとく。リブログされるのちょっとなんか恥ずかしすぎるというか。日本語でグーグルなサーチできる自分用タンブラーほしい。 flameworks,複雑系,考,nodepad,系,目的,

1.
真ん中に主目的をかく。

2.
次に、「隠れた目的、同時に満たさねばならない目的」をひとつ目の幹として作る。次のツリーには隠れた目的を満たす。ほとんどの場合、一般的なコストを低く抑えること、がこの目的に入る必要がある。意識コスト、金、時間、早さ、速さ、美しさ、倫理性、デッドラインをみたす、人間関係を損なわない。といったもの。「基本」といってもいい。

3.
要素を書く。1を解決するための要素。大体ブレスト的に思いついたことを書く。このときには、詩人にでもなればいい。連想。what的な思考。それはなにか。それはなにににててどこにあって、とか。データベースモデリングとか関係理論とかも僕は頻用する。それがなにでなにをもっているか(「の」でつなげるか、「is」でつなげるか、「cause」でつなげるか。)だからこれをすれば解決できるとhowにする。

4.
いわゆるhowとかなぜとかを100回くらい唱えるとかいうのでもいいかもしれないけどこの変は訓練づけが大事で、無意識がやってくれないといけないと思っている。意識的になぜとか10回いった程度では天才には勝てない。アインシュタインくらいの天才になるとなぜが無意識のニューロン発火で 1億回も動いてるんじゃないかと思う。意識の利用は「中心の移動」ではある。脳が動いてないときみたいな状況では有効だと思うが、脳が動いているときには足でまといになる。もちろんここは思考能力の差がでる。タイプの差かもしれない。じっくりひとつひとつか、気づいたら思いついていることが多い人か。ぼくはいうのはあれだが天才型なので基本的には脳の状態をつくることと、思いつくのをまつ。意識的に扱うことを無意識で処理させるみたいなイメージか。

5.
要素を思いついたときに「これじゃあでもあれが、、」って問題に思えたもの、これは「問題」っていうけど、「目的」である。これはものすごく重要な tipsだ。ある、そこなわないことが価値である、こと。それを損なっていることが問題だ。環境中に、生存環境中に、そこなってはならない、普段自動的に実現されてる目的群が隠れている。それをすべて満たさなくなったときに問題になる。健康をイメージしてもらうとわかりやすい。損なって初めてわかる。で、これを「目的」のとこに書き足す。

6.
セットを作る。要素群一つではだめな場合、組み合わせる。当然爆発する。普通の思考をしていると、人間はほぼこんなような筋道をただっている。議論がまとまらない場合には、ほとんどの場合この課程をぐるぐるまわって、「あっちがたつとこっちがたたない」となるか、組み合わせを定義できてない。目的と要素がそれぞれ10くらい明確になった時点で組み合わせは常人の脳の意識メモリ(ワーキングメモリと正確にいっていいかはわからないんだけど)ではおさまらなくなり、紙とかでやる必要がでてくる。

7.
評価。セットをつくって、可能であれば重み付けと点数付けをする。インターフェイス的にエクセルつかえればそういうのでもいいけど、歩きながらとかしたい場合に困ってる。目的を満たしている度合いで点数付けをする。きっと有望な30種くらいのものに10種の目的について点数付けするには、そういう問題については10時間とかかかるけど、おそらくそれをしないで普通にぐるぐる感ゲルと100時間かかってもまともな答えはでてこないかもしれない。それを直感のがいいっていうので片付けることになる。直感は天才的な人以外はそれほどあてにならない。偉い人が直感を信じろというときにはあいつらの直感のことをいっていてわれわれのそれのことをいっていない。まあでも呼んでる人の中に天才いるとは思うので、その場合は逆に自分の脳の性能を過小評価すると損する。世に役立ててもいい。



まあでも自分の得意分野だったら7で10種類でというのを一瞬で出来る気も。10種類は言い過ぎだけど3パターンとか。まあそれは誰でもそうかもしれんが。



まああとこれは自分で考える場合の話であって、他人の思考のネットワークに乗っかって行くのには全然違う話かなと。




ひきつづきRoR on GAE/Jを色々みているところ。

このソースとか見てみた。(人生初git)


ぽかぽか陽気 - ずっと君のターン
このインフラを試すために、YARBLという小さいアプリケーションを作成した。このアプリではブログを作成して記事を投稿できる。コメントやその他のステキな機能はなんにも用意されていない。それでもこれは実際に動作している。YARBLではBeeUとBumbleを使用した。BeeUを使って管理者としてログインしたユーザーだけが実際に記事投稿したりブログを変更できるようにしている。これらの機能のサポートはGoogle UserServiceを使えば非常に簡単だった。




モデルとかもこんな感じだったり。

class Blog
include Bumble

ds :name, :owner_id, :created_at
belongs_to :owner, Person
has_many :posts, :Post, :blog_id, :iorder => :created_at
end



よくわからんですが、key-valueコーディング的な何かを意識しなくてもそのまま出来ちゃってるっぽい。
どうなってるのやら。


lib/bumble/bumble.rbってのがあって、
require 'java'

module Bumble
module DS
import com.google.appengine.api.datastore.DatastoreServiceFactory
import com.google.appengine.api.datastore.Entity
import com.google.appengine.api.datastore.FetchOptions
import com.google.appengine.api.datastore.KeyFactory
import com.google.appengine.api.datastore.Key
import com.google.appengine.api.datastore.EntityNotFoundException
import com.google.appengine.api.datastore.Query
import com.google.appengine.api.datastore.Text
Service = DatastoreServiceFactory.datastore_service
end


とか


# returns either an object matching the conditions, or nil
def find(conditions = {})
query = DS::Query.new(self.name)
conditions.each do |k, v|
query = query.add_filter(k.to_s, DS::Query::FilterOperator::EQUAL, v)
end

result = DS::Service.prepare(query).asSingleEntity
if result
create_from_entity(result)
else
result
end
end



とかとか。GAEのJava用ライブラリに渡してるだけっぽい。でもこんなのとか正直なんのこっちゃ。


# defines zero or more data store attributes - will create attribute accessors for these
def ds(*names)
names.each do |name|
self.class_eval < def #{name}
if defined?(@#{name})
@#{name}
else
@#{name} = __ds_get(#{name.inspect})
end
end

def #{name}=(value)
__ds_set(#{name.inspect}, value)
@#{name} = value
end
DEF
end
end



みたいなゆるいエントリはやっぱこっちに書く感じだなあ



Blogの主はこの本書いた人みたいですな。

Practical JRuby on Rails Web 2.0 Projects: Bringing Ruby on Rails to the Java Platform (Expert's Voice in Java)Practical JRuby on Rails Web 2.0 Projects: Bringing Ruby on Rails to the Java Platform (Expert's Voice in Java)
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動いた動いた。

Rails on GAE





ていうかこの手の内容はこっちに書くことにする。

Rails on JRuby on GAE/J - まさかの日記
以下メモ





JRubyは今日初めて使ったけど、昔取ったなんとかで、すっと入れる感じ。
まあそんな大した事したわけじゃないないけど。





RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版
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ぐらぐらするから、下に消しゴムでも挟んだかと思ってみてみたら、結構膨らんでるし。

これか。


た〜にゃの部屋 別館: MacBookProのバッテリ、異常な盛り上がりを見せる
昨年の夏頃からこの「盛り上がり」は始まっていて、最初はバッテリ残量確認ボタンのあたりが少しふくらんで、1〜2mmの浮きがみられた程度だったのが、すぐに5〜6mmは出っ張ってしまうようになって、普通に机の上に置くことが困難になってしまったので、小さなタオルなどを敷いてしのいでいた。バッテリの性能としてはなんら問題がなかったけれど、発火したりしてもしゃれにならないと思って、サポートに電話してみた。もしかしたら無償交換ということもありうるかとの期待も込めての問い合わせだ。




MacBookProのバッテリーが膨張する欠陥が見つかる - 気になる、記になる…
MacFixltによると、MacBookProのバッテリーが加熱されると膨張してくるといった事実が明らかになったと伝えています。





今のところ5mmくらい盛り上がってます。

というわけで渋谷行ってきます。

まあバッテリーだけそろそろ買い替えようかなと思っていたところだし、無償交換してもらえるならラッキーかなと。


ていうか新MBP13ええのうとかあちこちで言うからこういうことになるんだよな。すまん。
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超攻撃的ベンチウオーマー







という言葉を思いついたのでここに書いておく。















人事担当者はこれの前半だけでも読むと良いと思うよ

技術者心理がどういうものか、理解したいという人たちも


More Joel on SoftwareMore Joel on Software
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しかし六本木から浅草っていうのは、東横線で言うと都立大くらいまでありますよねという認識をタクシーの運転手さんと共有した。徒歩だと3時間くらいか。




あーこれ欲しい。物欲から開放されたとか言っていましたが、ウソでした。認識が甘かった。


アルミ・ユニボディーのMacBook、ついに“Pro”に―バッテリー駆動時間大幅増
もう一つの新機能は内臓タイプのSDカードスロットだ。またFirewire 800ポートも装備された。新しい13インチMacBookはメインメモリーは最大8GBまで拡張できる。15インチモデルのCPUは最高で3.06GHzデュアル・コアまで選択できるようになった。Appleのノートとしては最速モデルとなる。Appleは機械式のハードディスクを次第に引退させようとしているが、今回、最大で256GBのSSDが発表された。




PowerBookG4三兄弟の再来だよね。これ。

アップル - PowerBook G4 - 仕様
パソコンをあちこちに持ち歩くのであれば、すっきりした超軽量の 12インチ PowerBook G4がいいでしょう。何よりも、184,800円(本体価格:176,000円)から買える価格は魅力です。




iPhone3Gsは安そうだからとりあえず普通に買っとけというところ



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